
日本の部活は厳しくて練習時間が長いイメージだけど、アメリカってゆるく楽しくやってそう

実はコミットが求められる厳しいものだったよ。
私は友達作りとして、アメリカについた次の日からホッケー部に入りました。
アメリカはシーズンスポーツ制になっていて春、秋、冬シーズンそれぞれできるスポーツが違います。ホッケーは秋のスポーツなので、8月にシーズンインして、10月にシーズンが終わります。
今回は部活は大変だったのか、部活の体験談をまとめます。
練習はどれくらいするのか

平日:毎日3時から5時
土曜日:午前練
日曜日:教会に行くため休み
週に2,3回他の高校との試合が入ります。他の学校に行くときは時間がかかるので学校を早退して、スクールバスで試合会場に向かいます。
練習の後にチームディナーやチームミーティングがあることも多く、生活は完全に部活中心に動いていくことになります。
基本的に練習を休む人はいませんでした。
試合の日の様子
私の留学していたバーモント州は学校が少ないので、相手校に行くのに1-2時間かかります。
Bチームの試合も待つので、試合が終わって家に着く時間は夜の9時ころになってしまいます。
夜ご飯は試合会場で差し入れのサンドイッチやスポーツドリンクを飲みます。

試合はいつも、旅行気分で楽しかったな
学校を公欠で早退
時には昼の12時ころに学校を出発することもあったので、いつも最後の時限の授業が行けず、キャッチアップが大変でした。
試合の日はみんなで仮装
試合の日は皆でテーマを決めて、学校に行くファッションを決めます。
テーマ例
・アメリカの三色旗を意識する日
・80年代の服装の日
・迷彩の服を着る日など
とりあえずみんなで奇抜な格好をして1日を過ごすことでチーム精神が上がり、チームが試合の日であることをほかの生徒に知らせるのです。

学校の制服がないからいろいろなファッションに挑戦できるよ


また試合の日には、朝に全校放送が流れて応援されます。

どれだけ学校にとってスポーツが大切かがよくわかるよね
アメリカで1番人気のアメフトの試合は夜7時に設定されているので、町の人たちが学校に集まって観戦します。
ちなみに、アメフトの試合は有料で、ご飯なども販売されています。
私も1度見に行ったことがあるのですが、熱気がすごかったです。
地域貢献も頑張る
勝つことだけや自分の娯楽のためだけを目的にしないのが、アメリカの高校のスポーツです。社会貢献や、地域貢献を忘れません。
地域貢献の例
・チームでリンゴ狩りをしてホームレスの人に届けた
・ピンクゲームではピンクのユニフォームを着て乳がんの啓発運動をした
・毎週水曜日は、小学生から中学生までの子と一緒にホッケーをした
自分たちのスキルアップだけを考えるのではなく、コミュニティに応援してもらいながら地域貢献もしっかり行うアメリカの部活は日本の部活の一歩先を行っている気がしました。
部費は無料、みんなで稼ぐ!

部活に必要な費用はありませんでした。ユニフォームや練習着はすべてレンタルです。
また、チームでシーズンの初めに町でcar washingをすることによって資金をため、必要な経費に回します。
ガソリンスタンドを借りて、自分たちでホースやスポンジを使って車を洗車します。

アメリカの車は基本的に泥はねなどで汚くてやりがいがあったのを覚えてるよ!
1日やることで10万円くらい稼げたと思います。町の人とも仲良くなれる良い機会でした。
部活を終えた感想
秋にスポーツチームに入ったことは後悔していません。英語も授業も慣れていない大変な時期でしたが、最初に友達を多く作ることができました。
冬のスポーツには、バスケや、ダンス、体操、クロスカントリースキーにノルディックスキーがあります。
バスケやダンスの経験のあった私は、部活に入ろうかと迷いました。
しかしアメリカについてから、10月まで毎日部活で忙しくて、ボランティアなどのやってみたいことや、勉強があまりできていなかったので入りませんでした。
結果的に、隣の大学の日本語センターでお手伝いできたり、ボランティアクラブに参加できたので部活に入らない決断は間違っていなかったと思います。
まとめ
アメリカにおいて、スポーツはとても盛んであるということがわかりました。コーチも2人いてとても本格的で、自分の想像していたアメリカのスポーツとは違いました。
また、地域貢献や慈善活動など日本ではなかなか経験できないことをたくさん経験することができて良かったです。
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