月10万稼ぐ大学生のお金の使い道 急な出費にも焦らない心の持ち方

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大学生になると暇な時間と遊ぶ時間が増えて気づくとお金を使いすぎてしまいます。

周りにも「金欠だー」と言っている人は多いです。私は実家暮らしでお小遣いを貰わずに、バイトの給料で交通費から遊び代、服代まで自分で払っています。

では私はどんなことにお金を使っているのか、またお金の使い方についての考え方を紹介していきたいと思います。私は月に平均で10万円ほど稼いでいます。

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大学生の収支はどれくらいか

Four earning, expenses, profits, losses cards | Pikrepo

独立行政法人の日本学生支援機構の平成30年度に発行された資料を参考にすると

月平均
収入バイト代29000円
支出娯楽費12000円
食費14500円
日常費12500円

これだと毎月赤字なのではと思ってしまいますが、親から仕送りやお小遣いをもらっている人は多いみたいです。

私の大体の収支はざっくりですが、以下のようになっています。

月平均
収入バイト代10万
娯楽費2万
支出食費1万
日常費(交通費や衣服)2万

月によって旅行に行ったり、洋服をたくさん買うと高くなるし、自粛期間で家にいるとほぼお金を使わなかったりします。

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10万稼ぐ私のお金の使い道

大学生になって圧倒的に出費が増えたよね

バイトを始めて使えるお金が増えたよ

旅行代

Two Traveler Photographer Friends | Pikrepo

今の時期はなかなか旅行に行けませんが、国内外問わず友達と旅行に行きます。大学生になると時間とお金に余裕ができるので計画から全て友達と行います。

旅行は一見無駄に感じてしまいますが、旅行で思い出や経験を買うかことができるので価値はあると思っています。

確かに旅行ばっかり行っても出費が重なるだけですが、一人旅をして得られるものは必ずあるし、自分の視野が広がることは間違いないです。もし目的を持ちたいのであれば、サービストリップとして行った国でボランティアができる旅に参加するのも良いです。

交通費

意外と交通費はかさみます。自分の定期範囲を考えて遊ぶ場所を考えたり、安い行き方で目的地に行ったりと最低限に抑えることはできますが、必要経費になっていて、月に1万円ほど使っています。。

ランチ代

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ランチは週に1回のペースで行っています。部活がちょうど午前中に終わるので、部活終わりに同期や先輩と一緒にいろんなご飯屋さんに行きます。

大体、ランチの相場は1000円から1500円くらいです。時間のあるときはそのままカフェに行ってゆっくりスイーツを食べたりするのも楽しいです。

学校があるときは?

時間がないと学食で食べることが多いかな

 

学校があるときは基本的にすぐに食べれる学食で食べていました。学食はカレーが300円から食べれるので大学にお弁当を持っていくことはありませんでした。

洋服代

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大学生になるとなると洋服はブランドしか買わない、持っているバックも全て一定のブランド以上のものという人が存在します。

しかし、私はいろいろなブランドの服を着るのでお買い得にいろいろな種類の服を着るようにしています。特に女子であれば一度着ると周りの人にこの人はこの服を着ていたと覚えられて、なかなか1年に何回も着ることができません。

ブランド物を買っても1,2回しか切れないのであれば私は着回しできる服をいろいろ買って着こなしたいと思っています。

洋服代は意外と大きいので月に1回程度買うくらいにしていて、1万円ほど使っています。いつもセール品を買うのではなく、やはりトレンドものを買いたいので定価であっても自分の欲しいと思った服を買うようにしています。

遊び代

月に一回程度ディズニーランドに行ったり、カラオケに行ったりボーリングをしたりします。

高校の時の友達や大学の友達同士で遊ぶことがほとんどで、1日遊ぶと5000円くらいの出費になります。

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支出に対する私のモットー

急な出費に対応できる余裕を

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大学生は急な出費が多いです。月の初めに食費に何円、洋服代にいくらと決めてもほとんど裏切られるのでやっていません。友達との予定ができるのはほとんどその場の雰囲気や流れで急に決まることが多いです。

そのため、月の初めに予算を決めていると友達とのせっかくの予定ですら楽しめなくなってしまうのです。もし友達とランチに行って楽しかったら次の予定ができるのは当たり前だし、それが1週間後になることもあります。つまり月の初めに予算を決めてその中で収めようとするのは気持ち的に圧迫されるのでやりません。

ディズニーランドに行こうとして台風でつぶれたり、急に弾丸の旅行を計画をしたりと大学生は予想ができないです。

もちろん月で赤字になることがないようには配慮するよ

使うところには惜しみたくない

もし、友達とランチを行くにしても値段を見てから「高すぎるから嫌だ」というのも印象が悪くなってしまいます。後ろめたさを感じながら食べるのも微妙です。

そのため、私は友達と遊ぶときのランチ台や遊ぶお金については周りに合わせてケチらないようにしています。

行きたくないものにはいかない

基本的に断らないと言いましたが、行きたくないものはしっかり断ります。断り方は「バイトがあるから」「勉強が忙しいから」などどうにでもなります。

例えば部活の帰りに疲れていてどこかでランチに行こうと誘われたとします。しかし、もともと家に帰って勉強する予定であったのならば予定は変えません。個人的に誘われたならまた考えますが、集団で行きたい人で行こうという時は自分の意思を尊重させます。

いつも人に流されてばっかりだったらどんどん出費が重なっていくのです。私は基本的に誘いは断りませんが、当日に急に行こうといわれるような誘惑で、自分にも迷いがあるのなら行きません。

10万の収入があれば大丈夫

どんなに遊んだとしても月に10万使うことはないので月に10万稼ぐことを目標にすると良いと思います。

私は部活も週に5回やっているのですが、今は家庭教師と個別指導だけで10万を稼ぐことができています。

まとめ

今回は大学生の金銭事情についてまとめてみました。これから大学生になる人はぜひこれでイメージをつかんでみてください。

自分のお金の使い道は自分で決めることができるので責任をもって使うようにしたいです。

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