大学生がアルバイトをするメリットとデメリット8選 現役大学生が紹介!

大学生といえばバイトだよね。

バイトを始める前にメリットとデメリットを知っておきたいな

私も大学生になってから、バイトを始めました。

一時期は3つのバイトを掛け持ちして週7でバイトをしていました。(今もほぼ週7で働いています)

今回は大学生がアルバイトをするメリットとデメリットについて紹介していきたいと思います。

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大学生の平均的なアルバイト事情

以下の表はJASSOと文部科学省のデータを参考にしています。

1週間のバイト時間9時間
1週間の稼働日数3-4 日
平均バイト月収36000円

あくまで平均の話だからいろいろな人がいるよ。

ちなみに私の今のバイト事情はは以下の通りです。2年生まで飲食でバイトをしていたのですが、コロナの閉業とともにやめてしまいました。

家庭教師:週5コマ
オンライン家庭教師:週1コマ
個別指導:週3コマ

今は稼ぐお金の量よりも生活の質を重要視するようになりました。

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アルバイトのメリット

person serving burger with pitcher of juice

①金銭感覚が身につく
②責任感ができる
③人間関係が広がる
④自分に余裕ができる

金銭感覚が身につく

バイトをするとどれだけお金を稼ぐのが難しいかがわかるよ。

お店を駆け回わりながら5時間働く:5000円
豪華なディナー、少し高い洋服を買う:5000円

自分がバイトをしていれば、ある程度の金銭感覚が身につきます

何かを買う時も人のお金で買ってもらうより、自分で頑張って稼いだお金で買う方が嬉しいし大切に使います。

金銭感覚がないとお金の使い方を間違えてしまうことがあります。

責任感ができる

お金をもらう立場にいる
⇒ 責任感が問われ、信頼関係が大切になる

例えば、出勤に遅刻したり、自分が入れたシフトをずらしてもらうだけでも簡単に信頼関係は崩れてしまいます。

アルバイトであっても一人の大人として見られているし、ミスは許されないよ。

お客さんの前でもしっかりとした対応が求められます。

人間関係が広がる

自分の大学以外の人や様々な年齢層の人と一緒に働ける
⇒ 新しいコミュニティに所属することになる

いろいろなバックグラウンドの人と一緒に仕事をすることで自分の視野を広げることが出来ます。

バイトのイベント例
・飲み会
・卒業旅行
・遊び
・忘年会など

イベントが多くて、学校外のサークルのような感じでした。

そう考えると、大学生の多いバイトを選ぶと楽しいかも!

自分に余裕ができる

バイトをして稼げるようになると金銭的にも精神的にも自分に余裕ができます。

遊びの誘いをお金がないといった理由で断ることがなくなるのです。

注意点
バイトをしすぎて学業に支障が出たり、体調を壊さないようにしよう

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アルバイトのデメリット

woman leaning against a wall in dim hallway

①始めるとやめにくい
②高学年から始めにくい
③時間がとられる
④シフトに入れる保証はない

始めるとやめにくい

1度バイトを始めると、バイトをやめにくくなってしまいます。

私も飲食のバイトをやめようと思いながら、辞めるタイミングがつかめずに半年くらいダラダラ続けました。

収入がなくなるのが心配な人
⇒ いくつか掛け持ちをして、自分に合ったものに絞っていくのがおすすめ

人材不足でやめづらいこともあると思いますが、やめる1か月前には理由を説明してやめる決意をすることが大切になります。

高学年から始めにくい

バイトの新人は他の人にいろいろなことを教えてもらわなければいけません。

下級生の時は年上に教えてもらうので大丈夫なのですが、高学年になると年齢が下の人に教えてもらうことになってお互い気まずいです。

就活後に卒業旅行の資金をためるためにバイトをしたいな。

就活後におすすめのバイト
・リゾートバイト
・在宅バイト
・単発バイト
・ポップアップストアなど

長期的に働きたいのか、短期的に稼ぎたいのかで選ぶバイトが大きく変わります。

時間がとられる

大学生の場合は時間が有限に限られています。お金を稼ぐことも大切ですが、勉強に時間を割くことも大切になっています。

もしかしたら、目先のお金にこだわるより、勉強して資格を取るほうが後々大きな収入を得らえるかもしれません

バイトをしすぎて留年した場合、笑いごとにならないのでバランスが大切になるのです。

シフトに入れるかの保証はない

自分が入りたいように入れるバイトはなかなかないと思います。

家庭教師:相手の時間に合わせる必要がある
飲食バイト:他の人の兼ね合いでシフトを削られる

自分に合ったバイトを見つけるのって意外と難しいね。

おすすめのバイト短期・長期

woman in black long sleeve shirt and black pants standing on green grass field during daytime

長期

飲食・カフェ

飲食とカフェは王道のバイトだよね。

夜遅くまで働いて抵抗なければ居酒屋もありですが、ジョッキなどを運ぶのは力作業になるので特に女子は飲食店とカフェをおすすめします。

23時閉店のお店
⇒ 24時まで作業が続いて終電ぎりぎりまで働ける

大学生のバイトも多いので、友達もできやすくなっています

家庭教師

一番効率的に稼げるのが家庭教師になっています。

責任感は問われますが、自分の好きな教科を教えることが出来ます。

短期

リゾートバイト

リゾートバイトは自分も旅行気分を楽しみながらバイトができます

北は北海道、南は沖縄まで募集されているよ。

特に大学生は長期休みが長いので、リゾートバイトで働くとがっつり稼ぐことが出来ます。

最新情報豊富で高単価なサイトは「アルファリゾート」になっています。興味があればのぞいてみてください。

まとめ

今回はバイトをするメリットとデメリットを紹介しました。

大学生になったら1度はバイトを経験してみるのをおすすめします。自分に合ったバイトが見つかると良いですね。

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