
ブログを継続するのがつらくなったし、いつかやめてしまいそう。
こういった悩みに答えるため、今回はブログの続け方について紹介していきます。
私は、部活が週5日、バイトはほぼ毎日、実験レポートなど学校の課題に追われた生活を送っていますが、ブログを1年間続けることが出来ています。
読んでほしい人
・忙しい大学生
・モチベが下がっている人
・継続のコツを知りたい人
・これからブログをはじめたい人
ブログのモチベーションを維持する方法
ブログのモチベを維持する方法はノルマを作ってしまうことです。
そうすることによって、いかなる状況であってもブログを書き続けることが出来ます。
ノルマ作成のコツ
・優先順位をつける
・決めたことは必ず行う
・無謀なことはしない
・SNSで公言する

私の場合は、週に3日更新するというノルマを決めてるよ!
Twitterでもインスタでも3日と書いているので、ブログの更新は自分の中でノルマの優先順位2番目にきています。(1番は学校の課題)
そしてその優先順位の下にブログのリライトであったり、サイトのデザイン構築があります。
ノルマを作る
⇒予定がある日は前もって予定がある日の作業をするようになる
ブログのモチベーションを維持するコツ
①ブログ以外で発信する
②毎日ブログに関わる
③一日で作業を全て終わらせない
④目標とする人を決める
⑤カフェに行く
⑥書きやすいジャンルで書く
⑦完璧を目指さない
ブログ以外で発信する
私は、インスタやツイッターでも発信しています。
ブログが常にうまくいくわけではない
⇒ 他の発信媒体を頑張ることで気がまぎれる
ブログをやっていても常に100%のモチベでできるわけではないので、そういった時の捌け口を持っておくと「辞める」と言った選択肢になることはありません。

1本で頑張っているとどうしても飽きが来てしまう気がする!
毎日ブログに関わる
毎日少しでもブログに触ってみるのが良いと思います。
私も1日試合の日がありますが、そのような日は朝にGoogle Analytics(PVや訪問者が知れるサイト)とGoogle search console(記事の順位が知れる)をチェックします。
この作業は10分もかからずに終わるし、そこで気づいたことを次の日にすぐに実行に移せるのでおすすめです。
+αで隙間時間にできると良いこと
・スマホでブログの下書き作成
・他の人のブログを読む
一日で作業を全て終わらせない
一日で作業を終わらせてしまうと、燃え尽きてしまいます。そのため、何日にも分けて投稿を作ることをおすすめします。
ちなみに、この記事も下書きをする日、推敲をする日、デザインをする日で日をまたいでいます。

集中力が続かない日は一つの記事に固執しないこと!
目標とする人をきめる
目標とする人はブロガーに制限せずに誰でもよいと思います。
私はつらい中でも更新を続けるという面では、ユーチューバーの「コムドット」さんをみていつもモチベをもらっています。
コムドットとは
大学生の年齢だが、ブログのはるかに大変なユーチューブ(一つの編集だけで10時間かかるらしい)を毎日更新し続けているグループ。
どんなに忙しくても、大変でも妥協せずに毎日更新をしている姿がとても自分のモチベアップにつながります。
ブロガーさんの中にもたくさん尊敬する人はいます。
色々な視点やカテゴリーから参考にしたい人を決めるのが良いと思います。
参考にしたい人の決める視点
・ブログデザイン
・文章力
・発信力など
カフェに行く

ブログを書けない日はパソコンだけもってカフェに行くよ!
カフェに行くと周りに勉強している人が多いので自分も自然と作業するようになります。
疲れている時こそカフェに行って作業をするようにしています。
お金をかけてカフェに行っている
⇒ しっかりと作業をして成果を出したいと思う
書きやすいジャンルで書く
収益ばかりに目が行ってしまって背伸びした記事を書きがちですが、そんな時は自分の体験談から書きやすい記事を書くのがおすすめです。
苦しくなっているときほど、収益について目がいってしまう
⇒ 楽しく続けるのが一番大切!
私は大学生ネタを書くときや英語ネタを書くときはリサーチを多くして、正確な記事を書こうとしますが、留学に関しては収益化を気にせずに自由に書いています。

2000字は30分程度でかけるし、何よりも楽しいよ!
苦しくなったときは最初の時に書いた記事を読んで初心に帰るのもいいのかも!
完璧を目指さない
ブログの良い所は後でリライトができることです。
完璧な記事を最初から書こうと思ったらいつまでたっても公開できないと思います。
そのため、最初のうちはとりあえず記事をたくさん書く経験を積むのが一番大切だと思います。
まとめ
今回は大学生がブログを継続するコツについて紹介しました。私も継続できるかわからなくて、ブログのサーバーを契約することをためらったのですが、こうして続けることが出来ています。
少しでも興味があればブログに挑戦する価値は大いにあると思うので、ぜひ挑戦してみてください。
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