【2021年度版】産経オンライン英会話Plusの口コミと評判・デメリットはなに?

産経オンライン英会話Plusの評判っていいの?

メリットやデメリット、口コミを紹介していくね!

オンライン英会話はたくさん存在しているので、選ぶのが難しいと思います。

そこで、今回は産経オンライン英会話Plusがどんな英会話教室か知りたい人に向けて、口コミや評判を紹介していきます。

読んでほしい人
・オンライン英会話を探している人
・産経オンライン英会話を詳しく知りたい人
・本当に英語力を伸ばせるか心配な人

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産経オンライン英会話の基本情報

採用率1.2%の狭き門を突破した外国人講師とマンツーマンで英会話レッスンをすることが出来るオンライン英会話。24時間受けることができ、1日196円で学習できるコスパの良さから人気を集めている。

「商品やサービスの品質を保証する世界基準の仕組み」というISO認証を国内で唯一取得したオンライン英会話になっています。

サービスの質が高いから、安心して英会話を学ぶことができるね。

他の英会話教室との差異としては、産経新聞の記事をもとにした英文ニュースを題材にディスカッションができることがあげられます。

その他の特徴としては以下のようなものがあげられます。

①全レッスン講師からフィードバックが来る
②365日開講
③Skypeが不要
④中国語も同じプランで学べる

料金プラン

産経オンライン英会話の料金プランは以上の通りになっています。

他のオンライン英会話と比べて値段は高いのかな。

DMM英会話レアジョブ英会話ネイティブキャンプ
料金6480円6380円6480円
回数1日1回25分1日1回25分無制限

産経オンライン英会話Plusは講師によって必要なコイン数が異なるので、自分のコインを組み合わせてレッスンを受けることになります。

日本人講師とネイティブ講師はフィリピン人15回分のコインになっているよ。

講師必要コイン数
フィリピン人講師20
ネイティブ講師300
日本人講師300

コインの使い方例
・普段はフィリピン講師レッスン+月に1回、日本人講師のレッスン
・フィリピン人講師とひたすら英会話レッスン
・ネイティブに発音矯正+日本人講師からアドバイスなど

コインは次の月に持ち越すこともできるし、家族とシェアすることも可能なので、無駄なく消費していくことが出来ます。

無料体験は4回まで可能です。4回の中でフィリピン人の講師、日本人の講師、中国人講師の体験ができます。

1か月限定で100コインを2460円で試すお試しプランもあるので、自分に合うかどうかを長期的に判断することもできます

産経英会話Plusの魅力

①教材の質が高い
②講師陣の質が高い
③ニュースディスカッションが強み

教材の質が高い

1200種類のオリジナルテキストが無料で利用可能
⇒ レベルと目的にあわせて勉強できる

自分で教材を持ち込むこともでき、高い教材を買わされる心配がありません。

教材例
・日常英会話用
・職業別英会話
・学校教科書準拠
・ニュースディスカッション
・TOEIC用などなど

自分のレベルに合わせて講師と一緒に適切な教材を使って授業を進めていくのが基本です。

講師陣の質が高い

フィリピン人の講師では月に31回つまり毎日英会話レッスンをすることが可能です。

ハズレの先生とかいないの?

英語を母国語としない生徒に対して英語を教える方法『TESOL』を習得した講師を選んで学ぶこともできるよ。

採用率は1.2%になっているので外れの先生は基本的にいません。

ネイティブや日本人講師もよいですが、私は英会話だけであったら、フィリピン人で良いと思います。

留学に行ってもみんなが発音が良いわけではない
⇒ ネイティブ以外の英語を聞いてリスニング能力を鍛えることが大切!

フィリピンの方は優しくて明るい人が多いので、丁寧に教えてくれます

ニュースディスカッションが興味深い

中継レベル以上になると産経ニュースをもとに日本事情について話すことが出来ます。

海外で英語を使う機会がある人は、日本のことを英語で説明する能力が大切になります。

予習:ニュースを読むリーディング力
授業中:レッスンで発表するライティング力、スピーキング力

産経ニュースディスカッションで様々な技能を習得することができます。

どんな人にむいているか

普段忙しい人

私もバイトや部活のスケジュールが週によって異なるので、毎週決まった時間にオンライン英会話を入れることは難しいです。

産経オンライン英会話Plusではレッスン開始の5分前まで予約が可能
⇒やりたいと思ったときに始めることができる。

その時のやる気は変わることも多いから、予約できるのは嬉しいよね。

家族で勉強したい人

家族のアカウントをサブアカウントとして登録できるので、サブアカウントにコインを分けることが出来ます。

余ったコインを無料登録した家族にあげることができるので、コインが無駄になることがありません。

家族で勉強するとモチベーションが保ちやすいよ。

予習・復習をしっかりしたい人

例えばニュースディスカッションでは以下のような予習が推奨されています。

このように英会話レッスンだけで完結するのではなく、予習復習まで含まれているので英語の勉強を継続する習慣がつきます。

受け身の授業だけでは何も上達することがないので、自分で努力する力が英語力を伸ばすコツになっています

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産経オンライン英会話のデメリット

オンラインで勉強しずらい

オンラインでも基本的にコミュニケーションは取れるし相手の表情も細かくわかります。

しかしリアルに学びたいという人、グループでレッスンをしたい人には産経英会話はおすすめできません。

オンラインだとやっぱりネット環境による接続不良が起きることがあるよね。

日本人教師になかなか習えない

フィリピン人講師:コースはとてもお買い得
日本人講師、ネイティブ講師:高くつく

特に月6000円なのに対して日本人講師とのレッスンを申し込んだ場合は、2回しかできないので、コスパが悪くなります。

全員が日本人の講師かつ、ネイティブなのはケーティーズニューヨークという英会話教室なので、日本人の方が安心感があるという人はそちらをおすすめします。

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口コミと評判

みんなの英語の広場の評価(5段階)
全体で3.48、講師は3.83、レッスンは4.17、教材は3.88、料金は4.00、通信品質は3.00

良い口コミ

凄く発音が良く、友達のように話せる先生と出会えたので毎日楽しく英語を話せる。海外の友達と電話の約束をしている気分で受講できて、続けやすい。
ほとんどの講師陣が丁寧でアフターケアも素晴らしい。
みなすぐに誉めてくれるので、仕事で疲れていてもストレス発散のためにも受講したくなる。
毎日英語に触れることにより、少しずつレベルアップを実感できた。

悪い口コミ

全てにおいて業界の標準以上のサービスが整っていますが、講師の数や予約の取りやすさでは業界最大手のレアジョブとDMM英会話に劣ります。
相性が合う先生や教え方が上手な先生に出会うまでに、相応の期間が必要だと思う。
すごく冷たい方だった。自己紹介している最中も何かを打っていて、相槌も適当でした。少しわからないとNoと強く言われました。
アットホームな教師もいるが、全体的に事務的です。
お試しの時は大変よい方であったが、初回講師がすごく感じが悪くいきなり加入を後悔した。

まとめ

今回は産経オンライン英会話プラスの評判をまとめてみました。

忙しくてなかなかまとまった勉強時間が取れない人や家族で英語の勉強をしたいと考えている人、資格勉強を頑張りたい人やニュースに強くなりたい人にはとてもおすすめです。

もし、興味があれば4回の無料レッスンもやっているので、ぜひ体験してみてください。

>>無料体験はこちらから

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