アメリカの高校の必修英語で読んだ本

アメリカ人の英語の授業で何を読むの?

高校生が普段どんな本を読んでいるか知りたい!

この記事ではそんな疑問に答えていきます。

読んでほしい人
・多読の本を探している人
・ベストセラーを知りたい人
・留学にこれから行く人

私は、留学していた時に高校1年生が必修でとる英語の授業をとっていたので、今回紹介する本はほとんどのアメリカ人が読んでいる本になります。

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必修授業で読んだ本

10年生(高校1年生)が取る英語の必修授業では、アメリカの文学作品を中心に読んでいました。

授業の雰囲気などを知りたい方は以下のブログをのぞいてみてください。

テーマは「思春期から成人への移行」で、同年代が主人公の本が多かったです。

ライ麦畑でつかまえて

虚栄と悪の華に飾られた巨大な人工都市ニューヨークの街を、たったひとりでさまよいつづける16歳の少年の心の成長と精神の闇を見ていくもの

授業で取り扱った文学の中で、The Catcher in the Rye”はとても印象に残っています。日本語では「ライ麦畑で捕まえて」という題名になっています。

最初は、憂鬱な気分にさせるこの本は嫌いだったよ。

しかし、ニューヨークを旅行するときに、主人公が見た景色を自分でたどっていくと、なぜか親近感というものが沸いてきました。

最初こそなぜこんな変な本を読まなければいけないのか、面白さが全く分からないと思っていましたが、今ではとても印象に残っている本になっています。

授業でしたこと
・ページを区切って小テスト
・エッセイ
・主人公の行動についてディスカッション

ちなみに、日本語訳も読んだのですが、日本語の方がよくわかりませんでした。そのため、英語のみをおすすめします。

この本については賛否両論がはっきりと分かれている!

ガラス城の子供たち

ある日、車道でホームレスの男性と遭遇したことをきっかけに、主人公が壮絶な過去を振り返り始める自叙伝。

英語でのタイトルは“The Glass Castle”です。

この本は最初から読みやすくて、1冊目で紹介した本よりも理解しやすかったように感じます。

また、内容がノンフィクションでさらに衝撃的なものだったので、よく覚えています。

この本の実績
・全米売上ランキング1位に1年以上ランクイン
・2006年アレックス賞
・映画化

読むとタイトルの意味も分かるよ。

私はこの本が好きだったので、オーディオブックも読みました。

授業でしたこと
・ページを区切って小テスト
・映画鑑賞
・本の感想文

アラバマ物語

人種差別が残る1930年代のアメリカ南部で、白人女性への性的暴行容疑で逮捕された黒人青年の事件を担当する弁護士の物語。周りに批判されても正義を貫く弁護士が描かれている

英語でのタイトルは”To kill a mocking bird”になっています。

これは、9年生が必修の授業で読む本なので、多読の授業で読みました。

古い本なのですが、読み応えがあるため好きです。

また、弁護士の話で難しそうに感じますが、実際は弁護士の子供からの目線で書かれているので読みやすくなっています。

ミステリー要素も含まれているよ。

この本の映画は古いため白黒になっているのですが、本を読んだ後に観るととても感慨深いものになっています。

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授業についていけたか

ネイティブと同じ英語の授業だと身構えてしまうことがありますがそんなことありません

英語の授業は基本的に正解不正解を争う授業じゃないよ!

英語の授業はディスカッションメインで進んでいきます。そのため、本に対しての理解があればディスカッションで積極的に意見を言うことができます。

発言をするのは最初は緊張しましたが、最初の一歩を踏み越えると、あとはクラスメイトとの議論を楽しめます。

ディスカッションのコツ
・考えすぎない
・反対意見があるのは当たり前
・とりあえず手を挙げる

先生にさされてから考える人もいたよ。

授業で大変だったこと

授業で大変だったのはエッセイです。

リーディングは時間をかけてゆっくりすることでいくらでも差を埋めることができるのですが、エッセイに関してはライティング力がなかったので苦労しました。

具体的にライティング力がないとは?

難しい単語を使いこなせなかったのと、構成が難しかったかな。

私はたまたまホストファザーが新聞の編集者だったので、書き終わったエッセイを添削してもらっていました。

アメリカの英語の授業に限らず社会の授業などにもエッセイ課題は多いので、ライティング力は大切でした。

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本を読むうえで気を付けていたこと

person holding book sitting on brown surface

あらすじを先に読む

私は人の名前を覚えたりするのが苦手だったので、最初にあらすじを読んでいました

これは英語の映画を観る時にも使うのですが、その方が頭に入るし、英語に集中して聞くことができます。

あらすじは日本語で探す
⇒ 全体像をつかんでから本を読む

オーディオブックの活用

文字を見ていて頭に入ってこないときはオーディオブックを使っていました。

私のホストファミリーは料理は毎日ローテーションで、みんな料理を作るときはポッドキャストや映画を観ていたので、私もオーディオブックを聞きながら理解を深めていました。

辞書を使う

学校の課題図書に関しては精読を意識していました

いつものように大体の内容をつかんで最初の授業に行ったら、B-を小テストでとってしまったので、それ以降は全てのことを暗記できるレベルで授業に臨んみました。

授業外の本は基本的に速読をして6-8割の理解力で本を読んでいたよ

まとめ

今回はアメリカに留学中に読んだ本について紹介いていきました。

・Catcher in the Rye
・The Glass Castle
・To kill a mocking bird

留学に行かなくても本が好きな人は図書館で借りてみてください。

全てベストセラーなので、日本語でも英語でも挑戦する価値はあると思います。

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