
e-testってどんなサービスなの?

e-testで本当にTOEICの点数が上がるかな。
この記事を読むと、そんな悩みを解決することができます。
読んでほしい人
・TOEICの予行練習をしたい人
・とにかくたくさん問題を解きたい人
・TOEICの点数を伸ばしたい人
この記事ではe-testの特徴や活用の仕方、勉強法を紹介していきます。
結論から言うと、TOEICの勉強の時間が取れる人、やる気のある人、次のTOEICまで1か月以上ある人におすすめのサービスになっています。
>>【e-test】公式サイトはこちらから
e-testとは
オンラインTOEIC模試のこと。Webを使ってTOEICの予行演習をすることができ、その場で点数の換算をしてくれるサービス。
1回あたり50問30分間のテストになっていて、期間中は何度も受験することができるようになっています。

本番は200問だから、分量的には4分の1だね!
基本情報・料金
料金 | 月額2000円 |
試験内容 | リーディング30問 リスニング20問 |
支払い方法はクレジットカードになっています。公式問題集を1冊買うと2000円は軽く超えてしまうので、参考書1冊分で何度も解き放題になるのは嬉しいです。

公式問題集になると、模試2回分収録で3000円程度するよ。
e-testのメリット
レベル分けでスコア換算ができる
レベル1では600点まで、レベル2では730点まで、レベル3では990点までスコアを算出できる
ちなみに、レベル1で9割以上取らないと次のレベルが解放されません。
最初から900点を望む人
⇒ 簡単な問題も多くあるため、少し物足りなく感じてしまう
目標スコアが700点くらいの人は何度も勉強しているうちに点数が伸びていくのを実感することが出来ます。
本番のスコアに比べた予想スコアの精度がとても良いと評判です。

苦手なパートも目でわかりやすい!
単語熟語テストがある
模試の他にも、ボキャブラリーテストが用意されていてます。
3択問題に4秒以内で答えることになるので、悩む暇なく、反射的に単語を覚えることができます。
e-testを使った効果的な勉強法は?
①1日の最初と最後にテストを受ける
②ノルマを決める
③期間を決める
④早く問題を解く練習をする
1日の最初と最後にテストを受ける
e-testは集中力がある朝に1度、そして1日勉強してその成果を見るために、夜に1度テストを受けるのが一番効果的な勉強法だと考えられます。
①朝に受ける
⇒ 最初に自分の苦手なパートを分析する
②夜に受ける
⇒ 1日の反省を行う
ノルマを決める
受け放題となると、自分に甘えて「明日解こう」などと考えることがあります。

たくさん解いた方がお得!
最低1日1回は解くとノルマを決める
⇒ どんなに忙しくても継続する力に繋がる
期間を決める
e-testのサービスは月額制になっています。
自分の受けるTOEICの時期を決めてそのTOEICの1-2か月前に申し込むのがおすすめです。
3000問からランダムに出されるので、3000問解き切る気持ちで、期間を決めて申し込みをすることをおすすめします。
早く問題を解く練習をする
問題集を解いているとなかなか時間配分に気を付けることが出来ません。
e-testでは1問にかけられる時間が決まっている
⇒ 本番で時間に焦ることがなくなる

答えを深く悩まないで決められるようになるよ!

口コミと評判は?
良い口コミ
悪い口コミ
e-testだけで高得点は取れる?
e-testだけを解いていてもある程度までは行けるし、本番に強くなりますが、苦手を克服して英語力をあげることには少し劣っていると感じます。
解答解説が充実しているわけではないので、あくまで量をこなして苦手なパートを見つける目的で使うのが良いと思います。
まとめ
今回はe-testについて紹介していきました。
e-testをおすすめできる人
・とにかく量をこなしたい人
・隙間時間に勉強したい人
・自分に厳しく勉強できる人
現状の自分の英語力を知って、本番に慣れたい人にはおすすめできるものになっています。
回数を重ねることで自分の理想の点数に繋がるように頑張っていきましょう。
>>【e-test】公式サイトはこちらから
SANTAというアプリは月額が少し高くなっていますが、AIが自動分析して自分の苦手な部分を分析してくれます。また、問題数も5000問、動画コンテンツも豊富になっているので、気になる方がいたら以下のブログも参考にしてみてください。
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