
留学中はどんな毎日を送っていたの?

具体的な1日のスケジュールを紹介するね。
今回は、アメリカ高校留学中の学校のある1日を紹介していきます。
読んでほしい人
・留学に興味がある人
・海外の高校生の1日を知りたい人
・留学中の人
留学中の1日のスケジュール
7:00 起床

7時に起きて、朝ご飯を食べて身支度をします。
朝ご飯は大体シリアルでした。いろいろな種類のシリアルが瓶に入れられておいてあったため、適当にブレンドさせて毎日食べます。
時にはアボガドトーストを作ったり、ドーナツなども食べていました。
朝ご飯の詳細については以下のブログを参考にしてみてください。
朝ご飯とともに急いでお弁当の準備をします。

お弁当は作らないで入れるだけだから5分でできちゃうよ。
8:00 バス出発
バスは8時ころに家の前に来ます。ホストシスター達と共に三人で向かいます。

いつもバタバタだったけど、なんだかんだ遅れることはなかった。
ホストブラザーはバス停までの道のりで歯磨きをしていたのを覚えています。
学校に到着して自分のホームルームの部屋に行きます。
早く着いたらしていたこと
・図書館で本探し
・カフェテリアでしゃべる
・課題をコピー
・先生に質問しに行く
8:30 朝のホームルーム
朝のホームルームは少し面倒でした。
ホームルームでは事務連絡がされる。8:30から8:45まで授業の前に部活の試合情報などのアナウンスを聞く
11年生、12年生に関しては行くことを義務付けられていないため、朝に授業がない人などは出席しない人も多かったです。

私も春学期は行かないことも増えたよ。
結局は事務事項もホームページで見れるので、参加する意味をあまり感じませんでした。
9:00 授業開始

授業は1日、4時間8ピリオドでした。基本1つの授業は100分ですが、授業によっては45分の場合もあります。
スケジュール
9:00-10:40 1限(統計学)
10:55-11:40 2限(英語)
11:45-12:15 昼食
12:20-13:05 3限(コーディング)
13:20-15:00 4限(化学)
100分はとても長かったです。
アメリカの授業の特徴
・毎日同じ時間割
・宿題が多い
・1コマが長い
基本選択なので、自分の好きな授業を取ることができます。授業の様子については以下のブログに詳しく書いています。
11:45 お昼の時間

お昼の時間は、混雑防止のため、3つに分かれていました。それぞれ30分ほどなのでゆっくりしている暇はありません。
カフェテリアにあるもの
ピザ、サラダ、スープ、グラタン、ハンバーガー、ナチョス、アイス、デザート、フルーツなど
また、10時くらいからおなかがすいてしまう人たちは、授業中であっても、お菓子を食べたり、フルーツを食べることが許されていました。

スナックはみんな常に食べてるイメージ。
男子:食堂で買う人が多い
女子:家からお弁当やサンドイッチを持ってくる

ランチは大体2ドルから3ドルでカフェテリアで買える!
15:00 放課後の部活

授業は15時に終わって、そこから部活の時間になって、大体17時くらいまでやっています。月曜から金曜まであり、土日は試合のことも多かったです。
私の勝手な予想でアメリカ人はあまりきつい部活などしていないと思っていたら、大間違いでした。
週に1度はチームディナーと言って食材を持ち寄って夕飯を食べたり、みんなでお泊りをしたり、楽しかったです。
試合の日のスケジュール
学校を早退して試合会場へ。そのあとJBとVarsity2試合して、20時頃に家につく
とても大変でしたが、授業で仲良くなることはほとんど難しいため、スポーツチームに所属すると自然と知り合いが増えとても良いと感じました。
18:00 夜ご飯
夜ご飯は家族全員で食べるという決まりがありました。

1日の中であった出来事を報告しあっていたよ。
金曜日の夜は映画を家族で見ていたのですが、それ以外の日は宿題も多く、夜ご飯が終わったらそのまま自分の部屋に戻って宿題をすることが多かったです。
23:00 就寝
寝るのは大体、11時くらいでした。
宿題が終わらない時は、遅くまで起きることもありました。しかし慣れない生活に毎日とても疲れて、毎日早く寝ていたことを覚えています。
まとめ
ここまで私の留学先での1日をご紹介しました。家族や学校によっても随分違うと思いますが、1例として、参考にしてみてください。
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