世の中の健康ブームの中で筋トレを始める人は多いと思います。私も今までは筋トレには特に興味もなく、高校の部活の雨の日にトレーニングをするくらいで重要性を感じていませんでした。
しかしコロナの自粛期間であまりにも運動をしなくなったので、筋トレを始めました。そうすると楽しくて毎日のように筋トレをしていました。
今回は筋トレを続けるコツについて紹介していきたいと思います。
筋トレをするメリット
女子で筋トレをしている人は多数派ではないと思います。ましてや女子大生は遊びに忙しい中、筋トレをする時間を設けるのは難しいです。しかし、女子は男子に比べて脂肪がつきやすいため筋トレをしないと太りやすい体になってしまいます。
・痩せやすくなる
・見た目がきれいになる
・自分に自信がつく
・便秘が治る
・健康になる
・体力がつく
筋トレを続ける8つのコツ
最初はグッズを揃えて自宅で

最初からジムに契約して筋トレをする人がいますが、最初は家でYouTubeを見ながらやるのがよいと思います。海外も含めて筋トレの動画を出している人は多いので自分のレベルに合った筋トレのトレーナーを探してできると良いと思います。

お金がかからないところがいいよね
しかも最近の動画はタイマーが動画の右上についていて、動画を流しながら一緒にできるものが多くなっています。休憩時間も適切に取ってくれるので行いやすいです。
床でやるのは痛いのでヨガマットレスをひきましょう。ウェアなどもそろえてやる気をあげて取り組んでいきましょう。
筋トレを楽しむこと

筋トレを毎日していると腹筋が少し割れたり、できなかったメニューができるようになったり、顔が引き締まったりと目に見えた変化が訪れます。それが嬉しくて筋トレを楽しむことができるのです。
きつい筋トレのメニューを楽しめるのはMな人だけです。ほとんどの人は自分の努力が目に見える形で出ることに楽しさを見出して続けるのです。
筋トレ中に好きな音楽をかけて筋トレを楽しむこともできます。私は携帯でYouTubeの質問コーナーなどを流しながらやっていることもありました。

筋トレはやっぱり楽しむべき!
毎日同じことはしない
毎日同じところをやっていても効果はそんなに期待できません。そのため、やる部位を毎日変えましょう。私は腹筋と背筋と腕立て伏せだけ毎日やってあとは上半身の日と下半身の日に分けて筋トレをしていました。
食生活も一緒に改善

どうせするなら筋トレの成果が表れやすいように食生活も改善してみましょう。プロテインを毎回筋トレ後に飲むことや、食べるもののたんぱく質の量を調べることから始めましょう。
私も自粛期間中にはじめて自分の食べているものを見直してみました。他にも水を2リットル毎日飲んでみたり、茹で卵を食べてみることに挑戦しました。
水を2リットル飲むだけでも老廃物が出で肌の調子が良くなるような気がしました。
目的を意識する
筋トレをするの目的を決めましょう。筋トレをする理由がないとほとんどの人は続けらことができません。
・痩せるため
・かっこよくなるため
・洋服を着こなすため
目的を強く持ってその理想の自分を想像することだけでも筋トレは長続きすると思います。
周りに刺激をもらう
周りに刺激をもらうにはジムに行って他の人とやるのが一番に思い浮かびますが、自宅でも刺激をもらうことができます。例えば、YouTubeの動画のコメント欄を見れば目標を言っている人がたくさんいます。
インスタを調べればダイエット記録をしている人や毎日の食事の日記をつけている人がいるのでフォローしたり、自分のアカウントを作るのもおすすめです。

私は友達といつもやったことを報告しあっていたよ
朝に筋トレをすること

朝に筋トレをすると毎日のルーティンになって続けることができました。朝早く起きて筋トレの時間を設けることで朝活をすることもできます。
実際に有名人でも朝にトレーニングをしている人は多く、オバマ大統領は官邸に行って仕事をする前に、マークザッカーバーグは朝4時に起きて筋トレをしているみたいです。
朝にやることで生活習慣も乱れにくいし、筋トレをするだけで充実した1日になった気がして気持ちも良いです。
頑張りすぎないこと

1日でたくさんやるとその日は達成感で気持ちが良いかもしれません。しかし次の日の自分は前日よりも頑張りたいと思うと、さらにきついのをまたもう一度やることになって筋トレを楽しむことができません。
最初は頑張りすぎないことが一番大切になります。時間を見つけて緩くやってみる、最初はストレッチだけでもよいのです。
毎日継続することが大切なので日々のルーティンの中に自然に入るまではそこまできついものをやらないことをおすすめします。
まとめ
今回は筋トレを続けるコツについてまとめてみました。私自身あまり続かない人でしたが、コロナ期間に挑戦してみて、継続することができました。
いつ筋トレを始めても遅くないので、理想の自分に向かって頑張ってください。
コメント