大学生と高校生で違う7つの点 慶應生になる前に知っておくべきこと

今回は大学生と高校生の違いについて紹介していきたいと思います。これから大学生になる人にぜひ読んでほしいです。

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大学生と高校生はここが違う!7つの点

先輩がおごる

Porterhouse

食事は先輩がおごることがほとんどです。高校までは皆平等に払っていたのですが、大学生になると先輩が食事代をおごります。居酒屋にいったとしても後輩は先に帰らせられてお会計は先輩が済ませます。

そのため1,2年の間はおごられることを想定して高いものを頼まないことや食べ過ぎないこと、お礼をしっかりということにが必要です。

新歓でいろいろなサークルや部活のお食事会に行くと思いますが、それも全て無料です。そのため、私たちは高級寿司を食べるために医学部の野球のマネージャー募集のお食事会に行ったりもしていました。大学生になると行くレストランも急に高級になります。テーブルマナーなどもしっかりと身に着けておきましょう。

その分先輩になったら貯金をしておく必要があります。もし、後輩を3人連れて食事に行ったら全て自分で払うことになるのです。今までおごってもらった分だと思って、ケチらないで後輩を誘ってご飯に連れて行ってあげるとよいです。

授業に行かないのも自分の自由になる

Royalty-Free photo: Photo of class | PickPik

授業に行くことが当たり前だった高校生時代とは一変して自分に必要のないものと感じた授業はどんどん行かなくなります。高校の時のようにクラスでのホームルームもないし、出席確認もありません。

とくに文系であれば3,4年生になったらゼミだけ行ってあとはテストを皆で頑張って乗り切ることが増えてきます。もはや4年生は定期すら買わないで、年に数回しか学校に行かない人や3年生で卒業単位を取り切ってしまう人も出てきます。

とくに1限の授業の出席率は悪いです。もし出席点があったとしても前日にのみ遊んでいて起きられない人もいるし、授業に行くなら寝ていたほうが良いという考えの人もいます。

逆に5限の授業はバイトのシフトを入れていて帰ってしまう人もいます。確かに6時まで授業があるとシフトに入れるのが7時からですが、3限に授業が終われば3時からシフトに入ることができるのです。

つまり、授業に行くか行かないかは自己判断で先生が叱ることや親がうるさく言うことがなくなり、単位を落としても自分の責任なのです。

勉強に関してはピンからキリまで

大学生になると勉強をする人と全く勉強しなくなる人に分かれます。法学部でも司法試験を目指して塾に行って必死に勉強している人もいれば法学部であっても特に法律には興味がなくて遊びほうけている人も多いです。

公認会計士や留学に行くために資格の勉強をしている人もいて刺激になる人は多いです。

色々な出身の人に会える

高校までは自分の地元の人たちが集まっていますが、大学になると全国各地から人が集まってきます。私の友達には宮古島から来ている人もいれば北海道から来ている人まで様々です。

色々な人に出会えるのが大学で、留学生もたくさんいます。自分と違う価値観の人に会うことは自分の視野を広げてくれます。

ファミレスに行かなくなる

pasta | ナスとトマトのパスタ好きなんです^^ | Kanko* | Flickr

高校時代はマックやサイゼリア、ガストによく行っていましたが、大学生になるとランチでは使わなくなりました。ランチに行こうとなったら必ずインスタで行きたいところをサーチしてから目当てのところに行きます。

そのため、ランチはなかなか1000円で収まりません。そのあとにカフェに行くのも女子なら普通のことです。ガストに行きたいというと驚かれてしまいました。

しかし、おしゃれなところしか行かないと思っていたら意外と家系ラーメンを開拓したりもするので対応力が必要になります。

ノートはほぼ取らない

最初はノートをとっていても途中から面倒くさくなってしまって取らなくなります。そして、先生が板書が終わったら写真を撮って一応写真フォルダに保存しておくようになります。しかし、学期の終わりごろになるともはや写真を撮る人もいなくなります。

意味の分からない授業は過去問を攻略していけば解けるし、結局は教科書が一番きれいにまとまっているのです。

そのため、ルーズリーフをお勧めします。毎回授業に行くわけでもないのでノートを持つとたいして使わずに終わることもあります。

トートバック登校が増える

Canvas tote bag printed with NIKON! | MIKI Yoshihito | Flickr

高校まではリュックが圧倒的に多いですが大学生になるとブランド物の肩掛けバックやトートバックが増えます。比例して持ち物も少なくなります。

ブランド物を身に着けている人が増えます。財布から化粧ポーチまで皆ブランドもので固めてくる人が多いです。

もちろんプチプラでそろえる人もいるので、自分のお金の使い方には気をつけて破産しないようにしましょう。

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まとめ

今回は高校生と大学生の違いについて考えていきました。

大学の土地柄や大学によっても違うと思うのでこれが全てだとは思わないで、参考程度にしてくれると嬉しいです。

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