アメリカと言えばピザとハンバーガーとポテトチップスと炭酸というイメージがあります。今回は私の留学生活でポテトチップスをたくさん食べたので自分の中で好きだったものを紹介していきます。
スーパーで売っているときはファミリーサイズでとても大きな袋で売っているので食べ過ぎだけには注意です。
どんな時にスナック菓子を食べるか

スナック菓子を食べるかどうかは家庭にもよります。私の第1ホストファミリーはスナック菓子よりはクッキーやドライフルーツ、アップルパイなど手作りのものや体に良いものを食べることが多かったです。それに比べて第2ホストファミリーはスナック菓子を食べることが多かったです。
私は学校の後ホストファザーとマザーが働く新聞社に行って宿題をしていたのですが、その所には必ずスナック菓子が用意されていて子供たちで食べていました。
学校で遠足に行って昼食を食べるときなどに1人ずつ小分けのポテトチップスが配られます。
サンドイッチ屋、ピザ屋のテイクアウトには必ずレジ横にポテトチップスが置いてあって食事の一環として食べることもあります。
他にはスポーツチームで試合があるときも大袋のポテトチップスが5袋くらいバスの中で開けられてバスの座席を何周もしています。
授業中は意外とポテトチップスをたべません。なぜなら塩と油がすごくて食べながらペンや紙を握ると油がつくからです。そのため、クラッカーや違う種類のスナック菓子を食べていました。
好きなポテトチップス
Cape cod

アメリカのマサチューセッツ州で発祥したポテトチップスですが、塩加減とサクサク感が絶妙で病みつきになります。
オリジナルもよいですが、個人的にはSea salt &vinegar味が一番好きです。油と味がキツすぎず大量に食べることができます。
もし、少し甘めの味が食べたいのであればSweet mesquite Barbequeがおすすめです。
また、このポテトチップスは40%油分がカットされてあるし、グルテンフリーで添加物も入っていないのでポテトチップスを食べている罪悪感を軽減させることができます。
Lays
これは日本でも見かけることのあるブランドですが、アメリカでは王道になっています。学校の食堂や売店に行けば必ず売っています。これはコストコなどでファミリーパックが売っているので毎日おやつの時間に食べている人が多かったです。
薄めになっていて、塩加減も多めになっていますがおいしいです。
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Pringles
これは日本でもよく売っていますが、アメリカのものはサイズが大きく、味の種類も日本とは全く異なります。友達の家に持っていくときには袋だとかさばってしまうので筒状のプリングルスを持っていきます。
個人的にはハニーマスタードやハラペーニョが好きでした。日本では数種類しか置いていないことが多いですが、アメリカではスーパーの壁一面にプリングルスが置いてあります。
他のポテトチップスに比べて油分が少なく手がぎとぎとになりません。安定の美味しさだと言えます。
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Miss Vickie’s
これは厚切りのポテトチップスになっています。アメリカのサマーキャンプでサンドイッチについてきたのですが、おいしくて日本まで持って帰ってきました。
1人用の食べきりサイズで食後に配られたのですが、大きなサンドイッチの後に一袋食べるのは少しキツかったです。
そのため、2日目からは食べずにトランクに入れて持って帰りました。
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Kettle Brand
これは低温でケトルオリジナルの方法で作られているので、ポテトチップスが厚切りになっていて、食感も少し硬めになっています。全部で31種類あってアメリカでは有名なブランドになっています。
日本でもコストコに売っているようですが、味の種類が少ないのでアメリカにいるうちにいろいろな味を試してみるべきです。
Balsamic Vinegar of Modenaをいつも買っていました。なんだかんだポテトチップスは塩味が1番で、冒険した後は必ず塩系の味に戻ってきます。バルサミコ酢の酸味の中にある甘みがなんとも言えずおいしくなっています。
こちらも無駄な食品添加物や保存料を使っていないため、健康志向になっていて、値段もほかのポテトチップスに比べて少し高くなっていますが、食べる価値は大いにあります。
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Gold fish
これはポテトチップスの枠組みではないのですが、紹介しておきたいので紹介します。日本にはない形態のお菓子になっていて、年齢問わず愛されるスナック菓子になっています。チェダーチーズ味はチーズ味のお菓子が嫌いな私にも癖になるような味になっていました。
これは、友達同士でホームパーティーなどをする時に必ずスナックとして置いてあります。また、家にも常備用のスナック菓子として置いてあって学校にジップロックに入れて持ってくる人もいました。お酒のおつまみにも最適です。
大きさも一口で5個くらい食べられるし、軽いのでとても食べやすいです。私も自分の部屋に置いて勉強しながら食べていました。ちなみに以下のように1.5キロをまとめ買いする家庭もあって、飽きることのない味です。
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まとめ
今回はアメリカのポテトチップスについて紹介していきました。日本ではなかなか見かけないようなポテトチップスと出会うことができました。
キットカットやハイチューなどアメリカのスーパーで見かける日本のお菓子は多いのですが、残念ながらポテトチップス部門において日本のポテトチップスを見かけることはありませんでした。
アメリカに行ったら色々なポテトチップスを食べ比べてみてください。
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