
アメリカ人といえば毎日コーラやスプライト飲んでいるイメージがあるよ

確かに炭酸は日常的に飲んだよ
今回はアメリカ人が日常的に飲む飲み物について紹介していきたいと思います。
ちなみにアメリカ人の食べているものに関しては以下のブログを参考にしてみてください。
硬水っておいしくないの?
アメリカの水道水は硬水になっています。
水道水については世界一アメリカは安全基準が厳しいといわれているため、心配する必要はありませんが、硬水はなれるまで少し鋭いような違和感のある味がします。
飲み物は基本的に炭酸水
アメリカでは炭酸水を飲む習慣が日本以上にあります。
夜ご飯はいつも炭酸水と一緒に食べていました。
普段飲むのは0カロリーで香り付きの強炭酸水
⇒ コーラやスプライトのような甘味炭酸水はあまり飲まない
私も気づいたら夕飯は炭酸水と一緒に飲んでいました。
大きさも様々で毎日1本学校に持ってきて授業中に飲んでいる人もいました。
スーパーでは炭酸のセクションがあって棚全てが全て0カロリーのいろいろな風味の炭酸水で埋め尽くされている!お茶を飲む習慣はないのか

基本的に水や炭酸水を飲む
⇒ 冷蔵庫にお茶が入っていることはなく、麦茶やお茶のパックがスーパーに売っていない
私の第2ホストファミリーは日本茶がとても好きで、お土産はいつもお茶っ葉を頼まれます。
日本茶にこだわらず、抹茶や中国の緑茶も好きだったので、冬は帰ってくると1番にお湯を沸かせてお茶を飲みます。
留学先の町はとても小さくてカフェも5軒くらいしかないのですが、そのうちの1つはお茶屋さんになっていました。
飲み物の種類
・宇治抹茶
・チャイ
・緑茶
・トロピカルティー
・コーヒー
・カフェラテ
日本のお茶は600円ほどして高い印象を受けました。
子供は甘いチャイを選ぶことが多いですが、大人は日本茶を頼む人が多かったです。
私はそこを訪れたときはいつも抹茶を選んで日本を思い出していました。
食器もこだわっている
⇒ 日本で飲む抹茶と同じ味わいを楽しめる!
スポーツのときに飲むドリンク

日本でスポーツ飲料水と聞くとアクエリアスやポカリスエットを思い浮かべますが、アメリカのスポーツ飲料水といえばゲータレードです。
スポーツドリンク界で世界シェアNo.1を誇り、カラフルでいかにも体に悪そうな色が特徴的
私はすべての色を飲んでみましたが、正直あまり違いは感じられませんでした。
アメリカでのランキング
・Fruit Punch
・Cool Blue
・Lemon-Lime
・Arctic Blitz
・Green Apple
・Orange
・Glacier Freeze
個人的には黄色のレモン味か、オレンジ色のオレンジが一番好きでした。
カロリーは140 calories per 20 ozでやや高め
⇒ 最近はカロリーが抑えられたものや0カロリーのものもある
子供は牛乳かチョコ牛乳
私の留学先は酪農がとても盛ん
⇒ 成長期の第1ホストファミリーでは夜ご飯は牛乳かチョコ牛乳を飲んでいた
さすがにチョコ牛乳は甘すぎるので牛乳と割って飲んでいました。
カロリーがとても高くなっているので飲みすぎないように注意しなければいけません。
しかし冷蔵庫に常備されていたのでおなかがすいたときなどに飲んでいました。
ホームパーティーの時はレモンティー

日本で友達を読んでパーティーするときは三ツ矢サイダーやなっちゃんなどやウーロン茶が王道だと思いますが、アメリカで皆で持ち寄りパーティーをするときはレモネードを持ってくるように頼まれることがほとんどでした。
レモネードは少し甘いですが、すっきりとした後味でとてもおいしいです。
職場にコーヒーを持参する習慣
日本ではスタバに行ってカップコーヒーを買って職場に持っていく人がいると思います。
車で出勤
⇒ 家から暖かいコーヒーを水筒に入れて手で持っていく
そのためコーヒーには力を入れている人が多かったです。
どちらのホストファミリーもコーヒーメーカーが家にあり、コーヒー豆も地元の高いものを使います。
バーモント州はメープルシロップの名産地なので、コーヒーにはいつもメープルシロップを入れていました。
まとめ
これは東海岸の田舎の暮らしだったので西海岸はまたちがう飲料を飲んでいるかもしれません。アメリカにいる間はいろいろな飲み物に挑戦してみてください。
スーパーに行っても売っている飲み物が全然違って楽しいと思います。
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