【TOEIおすすめ参考書】TOEIC精選模試リーディングの魅力8選! スコアアップには欠かせない1冊

TOEICの学習において質の高い問題集を使うことが一番スコアアップの近道です。

今回はTOEICの勉強にかかせない参考書の1つであるTOEIC新形式精選模試のリーディング編について紹介したいと思います。

私はこの問題集を解きこむことによって900点以上で点数を安定させることが出来ました。

スポンサーリンク

精選模試はどんな問題集か

本番で予想されるあらゆるタイプの問題を5回の模試で網羅し、990点講師陣が丁寧に解説と考え方のコツを説明する問題集

難易度★★★★☆
ページ数364ページ

2021年現在、アマゾンのTOEICリーディング関連書籍の売れ筋ランキングでは2位と3位が精選模試リーディング1と2になっていて、多くの人に支持されていることがわかります。

リスニング編とリーディング編で合わせて購入する人も多く、テストを受ける前に実践的な練習を積むことが出来ます。

スポンサーリンク

精選模試の魅力

①問題量が豊富
②解説が充実している
③コスパがよい
④本番よりも少し難しい
⑤平均正答率が載っている
⑥スコア算出表でモチベーションアップ
⑦頻出語彙が載っている
⑧本番を意識できる

問題量が豊富

5セット500問の問題が含まれている
⇒ 5回の中で修正をしながら点数を安定させられる

5セットの中で試験慣れもするので、自分のベストな時間配分を確立できます。

また、量をこなすことで自分の弱点を探せました。

私はパート5の正答率が悪いと分かったので、個別で他の本を買って対策をしたり、試験を解かない日は重点的にパート5,6の問題を解くようにしていました。

解説が充実している

この参考書は解説が充実していて、試験問題よりも解説のほうが分厚くなってます。

量をこなすのなら、YouTubeを探せば模擬テストは無限に出てきますが、解答しか乗っていないので、解答に納得いかないことも多いです。

正解を導くための手順と考え方をていねいに説明
⇒ 間違えたところをそのままにすることがない

必要語彙が丁寧にまとめられ、長文の和訳も全て載っているので復習と○つけがしやすいで

990点講師の目では990点の人の着眼点が載っているので、参考にすることが出来るようになっています。

学習ポイントをアドバイスしたコラムも充実!

コスパが良い

アマゾンでは2090円で買えます。

試験を1度受けるのには6000円かかるので、対策しないで受けて目標点数に届かず何度もテストを受けるのであれば、少ない回数で高得点を取るほうが結局安くなります。

参考書はあまりケチらずに質のよいものを買うべき!

本番よりも少し難しい

TOEICよりも少し難しい
⇒ 本番で焦せらず試験に臨める

精選模試では全文を読まなかったために間違えたり、ひっかけ問題に引っかかっかることが多かったです。

自分の中ではあってると思っても間違えている問題が多かったので、解説をよく読むことを心がけています。

精選模試はTOIECのサービス問題が削られて、正答率の高すぎない問題がそろえられている
⇒ 試験に出ない奇問には出会わない

平均正答率が載っている

正答率の高い問題:確実に取る
正答率の低い問題:ひっかけポイント、問題の意図を探す

平均正答率が載っているので、間違えてよい問題と取るべき問題の線引きがしやすいです。

スコア算出表でモチベアップ

毎回のテストにスコア算出表があって、自分のスコアを知れるのでモチベーションを保てます。

回数を重ねるごとにスコアがアップするとさらにやる気がアップします。

本番よりも難しく構成されているので、スコアが低くても落ち込む必要はない!

頻出語彙が載っている

解答編の問題毎に頻出語彙が載っているので、さっと目を通して自分の知らなかった単語をチェックしています。

私は知らない単語だけ他のノートに書き写して、あとで復習することが出来るようにしていました。

本番を意識できる

パート別になっている問題集は時間制限がない
⇒ 特に長文は時間をかければ解けるのが当たり前

初めてこの本で時間通りに解こうとしたら時間が足りなくなってしまいました。

そのため本番ではスピードを意識してトレーニングをしたところ、本番では10分ほど時間を残してリーディング問題を解き切ることが出来ました。

問題集を解くときには各パートにどれくらい時間をかけたのかをメモするべき!
スポンサーリンク

何度も解く必要がある?

私は何度も解いて良いと思います。私は3周しました。

1回目:時間を測って1回分を解き切る
2回目:時間を測らずもう一度解く
3回目:自分が間違えた問題だけ解きなおす

回数を重ねることで問題へのアプローチの仕方が変わり、問題の意図が見えるようになります。

時間をおかないと答えを覚えてしまっていることがあるので、5セット解いた後に再び1回目の模試に戻って復習するペースが良いと思います。

まとめ

今回はTOEICのおすすめ問題集について紹介しました。TOEICは問題がパターン化されているので確実にスコアアップを狙うことが可能です。

早めに対策をして、本番では高得点をとれるように頑張りましょう。

コメント

タイトルとURLをコピーしました