「英語を勉強したいけどいつも後回しになってしまう」「勉強を始めるといつも眠くなってしまう」などは私がいつも陥ることです。
私は大学になってほかの勉強が忙しくなって英語の勉強に割く時間は圧倒的に少なり、勉強してもすぐ眠くなりがちでした。
今回はなぜ英語を勉強すると眠くなるか、対処法はあるのかについて紹介します。
英語を勉強する理由
英語を勉強する理由
①就活のため
②留学がしたい
③将来ビジネスで使いたい
④英語を武器にしたい
たまに趣味で英語を勉強している人もいると思いますが、ほとんどの人は自分の将来のために勉強しています。
私も大学生になって、英語の授業が週に1回になった結果英語力がとても落ちたので、就活を見据えて2年生から英語の勉強を始めました。
英語を勉強すると眠くなる理由
英語で眠くなる理由
・英語を理解していないから
・楽しくないから
・英語を勉強する理由がわからないから
英語を理解していないから
英語を楽しく勉強しようと多読や多聴をしても、英語の内容を理解していないと、途中から文字羅列を読んでいることになって、眠くなってしまいます。
背伸びして難しい教材を利用する
⇒理解していなくて、時間の無駄になる
勉強法を間違えてしまうと、成績が伸び悩むので正しい勉強法なのか第3者に聞くことも時には大切になります。
楽しくないから
楽しくないとやっていても眠くなるのは当たり前です。
基本的に私は資格に向けた英語の勉強が嫌いなので、ネットフリックスを見るのと単語帳や長文を読む時間のバランスを考えて勉強をしています。
英語は楽しくないというイメージをつけてしまうと、勉強のきっかけを失いがちになってしまいます。
自分が楽しい勉強法を見つけるべき英語を勉強する理由がわからないから
日本に住んでいる限り、英語を日常生活で使う場面が少ないので勉強しなくてもよいのではと思ってしまいます。
しかし英語を学習するからこそ留学に行きたいと思えるようになったり、将来の幅が広がるので英語を勉強するメリットは多いです。
眠くならないための対処法

①時間を決めて勉強する
②目標を決める
④オンライン英会話を始める
③コーヒーを飲みながら
時間を決めて勉強する
自分で時間を決めて勉強しないと英語の勉強はいつでも言い訳されて後回しになってしまいます。
・スケジュールを立てる
・勉強の時にタイマーを設定する
私は起きてすぐが一番頭がすっきりしているので、一番最初に英語の勉強をするようにしています。
1日のノルマに組み込む
⇒毎日触れることで英語を継続して勉強できる
逆に勉強をしすぎると集中が続かなくなるので、短い時間で効率よく勉強すると良いです。
目標を決める
目的意識をもって勉強する
⇒自然と勉強時間が増えて英語を頑張れる
目標を決めて定期的に試験を受けるようにしましょう。一番わかりやすい指標はTOEICだと思います。
しかもTOEICは合否ではなくて得点制になっているので得点の伸び方がわかりやすくなっています。
目標が達成できるとさらにモチベーションが上がる!コーヒーを飲みながら勉強する
これは物理的に脳を起こすための方法です。体が疲れていてもカフェインを取ることで目が覚めます。
そのためどうしても眠くなるのならばコーヒー淹れて一緒に勉強すると良いと思います。
カフェに行って、ご褒美と一緒に勉強することでモチベーションが上がるならそれも選択肢です。
オンライン英会話を始める
独学の勉強
⇒スピーキング力が伸びにくい
オンライン英会話で英語に触れる環境を作ることをおすすめします。講師が日本人だと憧れるし、ネイティブだと大きな刺激を与えてくれます。
オンライン英会話だと月額制で無制限にレッスンできるところもあるのでチェックしてみてください。
まとめ
今回は英語を勉強すると眠くなってしまう理由についてまとめてみました。
英語を楽しく学ぶことで継続しやすいし、成績も上がりやすいです。自分に合った勉強法と教材を用いて勉強を頑張っていきましょう。
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