
大学生って良い成績を取るの大変なのかな

コツさえつかめば誰でも高いGPAを取ることができるよ。
今回はよいGPAを取るメリットと成績を上げるコツを紹介していきたいと思います。
高いGPAを取るためのコツ
①成績の取りやすい授業を取る
②出席点がある授業をとる
③履修目は多めに登録して消す
④授業中に頑張る
⑤前の方に座る
⑥過去問を手に入れる
⑦早めの対策を心がける
⑦レポートは丁寧に
⑧友達と授業を取る
成績の取りやすい授業を取る
楽単の種類
・テストがない授業
・先生が優しい授業
・出席をすればよい成績が取れる授業
私も1年生の時に先輩からすすめめられた授業は、講義の感想を毎回数行書くだけでSが必ず来るものでした。レポートもなければテストもないため、本当の楽単でした。
中にはCDプレーヤーといわれて、ほとんどの人にCやDをつける教授もいます。
授業については同じ学部の先輩に聞いたり、口コミを参考にしましょう。

効率よく成績を取ることが大切になるよ!
出席点がある授業を取る
大学生になると授業に行かない人も一定数いる
⇒ 成績がテスト1発で決まることもある
出席点がある授業に行って、確実に平常点を取ると単位を落とす心配がなくなります。

出席点と即レポで半分くらいの成績の割合を占めている授業がおすすめ!
授業に行くことは当たり前だと新入生は思うかもしれませんが、体育会の部活に入っている人や学校に行くのが面倒な人は、授業をきることが日常茶飯事です。
履修は多めに登録して消す
履修は授業が始まる前に終わるから授業の雰囲気や内容がわからない
⇒ 多めに履修を登録しておいて、自分に合わないと思った授業を消していくべき
履修登録期間の次にやってくるのが履修取り消し期間です。
私も2つくらい余分に取っておいて、授業が始まって宿題が大変な物や授業内容がつまらないものは取り消しました。
一般教養の方が良いGPAを取りやすいので、指定された数より多めに取って平均のGPAをあげることも有効的です。

自分の自由時間とも相談しながら履修を組むのがコツだよ!
授業中に頑張る
授業中はなんだかんだ90分拘束されるので、その中で多くのことを吸収できるように頑張ってみてください。
文系の授業:暗記を授業中に済ませてしまう
理系の授業:数式や証明の理解をその場でする
授業中にテスト勉強まで終わらせてしまうのです。そうすることで教授の授業を受け身で聞くことがなくなると思います。
前の方に座る
前の方に座るメリット
・先生に質問がしやすい
・静かに授業を受けられる
前の方に座る人ほど成績が良くて、真面目で積極的なイメージがあります。
後ろの方に座ると先生に隠れて携帯を触ったり、友達と喋っていて集中していない人がいます。

後ろの人から見られている視線で真面目に授業を受けられるよ。
過去問を手に入れる
先生によっては過去問からほとんどの問題が出ることがあります。そのような場合は過去問を入手して対策することが大切になります。
私の大学ではシケタイ(試験対策問題)といって過去の先輩が作って共有されてることもありました。

そのためだけにサークルに入る人もいるくらいだよ。
早めの対策を心がける
何に関しても早めに行動するのが1番です。
バイト・部活はテスト期間もある
⇒ テスト期間にまとまった時間をとれるわけではない
一夜漬けをしたり、テストを捨てるといったことがないように人よりも早く試験対策をすることが大切です。
普段から忙しい人は3週間前くらいから勉強を始めていました。
レポートは丁寧に
オンライン授業になるとレポートが多くなりますが、レポートは指定された次数ギリギリまで書くことをオススメします。
参考文献や体裁を整えないと、読んでくれないこともあるので直前に完成させずに、何度も推敲することが大切です。

レポートはほとんどオンライン提出だからぎりぎりに出そうとするとWi-Fiの接続で出せなかったりする!
友達と授業を取ってみる
授業は友達と取るのも良いです。そのときに注意するのは興味のない分野を無理矢理取らないということです。
友達と取るメリット
・課題を助け合える
・休んだ時に教えてくれる
・授業への出席率が高くなる
友達としゃべってばかりで授業に集中しないことがないように気を付けてください。
GPAが高いことによるメリット
①奨学金がもらえる
②留年の心配がない
③勉強が習慣化する
④ゼミや研究室に入りやすい
⑤留学に行ける
奨学金がもらえる
成績が良いともらえる奨学金がたくさんあります。特に私立の場合は学費が高くなっているので、奨学金を取ると親孝行になります。

早稲田大学では成績優秀な人100人に年間70万円を支給しているよ!
留年の心配がない
単位を落としてしまうと留年の危険性があります。
大学の留年率
文部科学省のデータでは20%の人が留年や中退をしているとある
単位を落とさないように学校生活を送っている人よりも、高いGPAを目指して学校に通っている人の方が圧倒的に勉強ができるし、求める基準が変わってきます。
特に私の通っている理工学部は留年率が文系学部よりも高くなっています。
いつもすれすれのラインを綱渡りしている人は留年の心配をしていますが、成績の良い人はMAXのGPAが4の中で3.8とる人もいます。

大学生でちゃんと勉強する人と全くしない人で2極化しているよ。
勉強を自然とするようになる
成績の良い人
・予習復習をする
・授業に遅刻しない
・講義をまじめに聞いている
GPAをあげようとすると日頃から勉強をするようになります。
また、勉強習慣がついている人は資格勉強などの学校外の勉強も頑張っている傾向があります。
ゼミや研究室に入りやすい
大学のゼミや研究室配属において重要視されるのがGPAになっています。

自分の将来の幅を狭めないためにも良い成績が必要だね。
留学に行ける
留学先が有名な大学になると倍率が高くなります。
留学することで自分の視野が広がるし、貴重な体験ができるので大学で留学する選択肢を消さないことが大切です。
海外の大学は日本以上にGPAを重要視している
⇒ 大学内でのあしきりや選考過程でGPAが判断基準になる
留学に行きたいのであれば、1年生の頃から高いGPAを維持する必要があります。
まとめ
今回は大学生がGPAをあげるコツについて紹介していきました。
①成績の取りやすい授業を取る
②出席点がある授業をとる
③履修目は多めに登録して消す
④授業中に頑張る
⑤前の方に座る
⑥過去問を手に入れる
⑦早めの対策を心がける
⑦レポートは丁寧に
⑧友達と授業を取る
成績が良いにこしたことはないので、良いGPAを目指してみましょう!
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