大学生のアルバイトの選び方 6つのポイントだけ確認しよう!

バイトを探しているけど何をしようかな。

アルバイトの選び方を紹介するね。

アルバイトをするのであれば、長く続けられて、稼げるバイトがしたいと思います。

そこで今回はバイトの選び方とそのポイントについて紹介していきます。

読んでほしい人
・バイト選びに困っている人
・稼げるバイトをしたい人
・新大学1年生

バイト以外で稼ぎたい人は、記事の後半に紹介しているのでそこまで飛んで読み始めてください!

スポンサーリンク

バイトの選び方6つのポイント

people sitting on chair in front of table while holding pens during daytime

大学生になってバイトを始める人は多いです。

とりあえず受けてみて、採用されたところで働こう、どこでも一緒だろうと思う人もいるかもしれません。

あまり考えずにバイトを選ぶとあとで後悔してしまうことがあるよ。

私も早くバイトを始めて稼ぎたかったので、応募に関してはカフェから回転ずし、家庭教師にコンビニまで全て試していました。

バイトの選び方としてみてほしいポイントは6あります。

①シフトの融通さ
②家からの近さ
③出会いはあるか
④稼ぎやすさ
⑤シフトの長さ
⑥スキルアップにつながるか

これらのことを無視してしまうと、続かない原因になってしまったりバイトに行くのが億劫になる原因となります。

1つずつ確認していくね。

シフトの融通さ

シフトの融通さは大学生にとってとても重要です。

大学生は大学の授業が季節ごとにかわるのに加えて、クラスのご飯会、サークル活動など、暇な時間が変動するのが特徴です。

最初に最低週3、土日マストのようなシフトを組まれてしまう
⇒自由に大学生活を楽しめない、シフトに拘束された生活になる


シフトの提出時期

提出が早いメリット
・友達との予定をシフトに合わせて組みやすい
提出が遅いメリット
・既に入っている予定に合わせてシフトを入れられる

これは意見が分かれる問題。

ちなみに、私は1か月前に部活の予定などが出ていなかったので、ぎりぎりにシフトを出す方が好きでした。

学校で出された課題の量によってシフトを調整することも可能なので、2週間前が私はちょうどよいと思います。

心配だったら、面接のときに聞くのもありだと思う!

毎週違う日に入れられる?

これは飲食系のバイトなら、週によって異なる曜日入れられると思います。

私も曜日によってランチで働いたり、夜働いたりしていました。

シフトが固定になりやすいバイト
・家庭教師
・アパレル
・塾講など

固定シフトは自分の予定を把握しやすいですが、その日に予定を入れることはできません。

シフトチェンジできるか

外せない予定が入った、テストが急に入ることもあると思います。

そんな時にかわりの人がすぐに見つかるのが良いです。

私のバイトにはシフトチェンジ用のライングループがあったよ。

大きな飲食店や大学生が多いバイトは、代わりが見つかりやすいですが、個人経営で少ない人数の場合は難しいです。

家からの近さ

これは大事です。家から電車にのってバイトに行くのは面倒くさいです。

最初は楽しくても、途中から行くのが億劫になるよ。

交通時間の無駄になるし夜遅くまで働こうとしても終電を気にして働く必要があります。

私も自宅から徒歩7分の所で働いていたので、シフトのぎりぎりまで家に入れたし、電車待ちの時間や電車の時間を調べることがありませんでした。

出会いはあるか

バイトは出会いの場所でもあるし、友達を作る場所でもあります。

そのため職場の年齢層は大切になります。

バイト同期が多いメリット
・シフトのチェンジもしやすいし
・バイト自体も遊び感覚になる

チェーンの大型の飲食店で30人以上の大学生と知り合えるのがベストです。

今の時期は特に大学での友達が作りにくいので、バイトでの友達が大切になります。

ちなみにオンライン家庭教師は他のバイトの人に会ったことがないけど、飲食は大学生が20人くらいいた!

稼ぎやすさ

稼ぎやすさは必ずしも時給と比例しているわけではありません

時給例
家庭教師:2000円から
飲食店:基本最低時給

家庭教師は、教える子がいないと始まらないよね。

家庭教師
⇒ 働けるのは16時から21時
飲食系
⇒ 働けるのは6時から深夜まで

効率よく稼ぐか、長く働いて稼いでいくか、それはその人の生活スタイルやバイトの目的にも関わってくると思います。

シフトの長さ

シフトの長さは大切です。

家庭教師の例:週に3日×2時間
飲食の例:週に4日×5時間

基本飲食バイトの場合は一番短くても3時間、長ければ休憩をはさんで8時間以上になることもあります。

疲れるけどその分お金もたくさんもらえる

自分が長く働きたいのであれば深夜や早朝もやっているところで働くことをおすすめします。

私も最初はシフトが長くても楽しく働いていたのですが、コロナで人がいなくなってからシフトに入っても何もすることがなくなり、立っているだけなら時間をもっと有効に使おうと思ってブログを始めました。

スキルアップにつながるか

スキルアップにつながり、就活に活かせるバイトを選ぶことも大切になります。

今の時代ならば長期インターンでスキルを身につけながら稼ぐ人が多いよ。

インターン情報が多く乗っているサイトは以下の2つです。

①dodaキャンパス
②理系ナビ

dodaキャンパスは大学1年生から登録している人が多く、早期インターンや特別な採用オファーがくるので、就活やインターンの情報に敏感になるようになれます。

>>インターンオファーが届く就活サービス【dodaキャンパス】

理系ナビは理系大学生向けのサイトで、インターンシップ情報に加えてイベントがたくさんのっています。

>>インターンシップ情報サイト【理系ナビ】
スポンサーリンク

バイト以外で稼ぎたい人

woman using black laptop computer

今はクラウドソーシングでWebライターの仕事、副業ブログ、せどりなどで自分の自由な時間に合わせて柔軟に働く人が増えています。

時間に縛られずに自分で稼ぐ力を身に着けたい人、バイト以上に稼ぎたい人は副業をおすすめします。

スポンサーリンク

長期休みにがっつり働きたい人

長期休みにがっつり働くならリゾートバイトが一番おすすめです

リゾートバイトであれば、住み込みで旅行をしながら月に30万くらいのお金を得ることが出来ます。

もし気になる人がいれば以下の記事を参考にしてみてください。

まとめ

今回は大学生のアルバイトの選び方について紹介していきました。

バイトは自分の生活の中で大きな割合を占めるものになるので、慎重に決めることをおすすめします。

自分に合ったバイトをぜひみつけてみてください!

コメント

タイトルとURLをコピーしました