
カフェで勉強する人をよくみかけるけど、お金以上の価値はあるの?

カフェで勉強するメリットとデメリットを紹介するね。
この記事を読むとカフェで作業や勉強する利点を知ることができます。
読んでほしい人
・カフェ勉強を正当化したい人
・カフェ勉強に興味がある人
・カフェの金銭事情を知りたい人
結論から言うと、カフェ勉強はお金を払う以上の価値があり、集中力を高めたい人にはおすすめの作業場所になっています。
カフェで勉強するメリット
①誰かから見られている
②雑音が心地よい
③誘惑がない
④お金を払う感覚
⑤コーヒーで目が覚める
⑥オンとオフの切り替えになる
誰かから見られている
誰かから見られているのは大切です。
誰かからみられている
⇒ 携帯を頻繁にいじったり、パソコンやスマホでゲームをしない
周りの人の刺激を受けながらまじめに勉強することができます。

他にも勉強を頑張っている人がいるから自分も頑張ろうと思えるよ。
雑音が心地よい
図書館でパソコンをすると、キーボードのタッチ音が響きます。そのため、ブログ執筆をするときは細心の注意を払う必要があります。

図書館は、テスト勉強の時にだけいく!
カフェであると、話している人やパソコン作業している人が多いし、BGMも流れているので、音に関しては気にせずに作業をすることができます。
誘惑がない
家にいて作業しているとすぐにお腹が減ってしまって集中しなくなることや、気づいたらベットの上にいることもあります。
特に私は部活を午前中にすることが多いので、部活から直接カフェに行くようにして家には帰らないようにしています。

その方が時間短縮にもなるよね!
お金を払う感覚
カフェに300円払うのであれば、そのお金以上の価値を得ようと、生産性のある時間を過ごそうと努力します。
私の考え方
・場所代をお金で買っていると考える
・将来への投資だと考える
・時間をお金で買うと考える
以上のような考え方をするとカフェ代を高いと感じることがなくなります。
ちなみに、2杯目以降は安く提供してくれるカフェも多いので、長く勉強することも可能です。

スタバは他の店舗でも使えるから、午後に気分転換で違うお店に行くこともある!
コーヒーで目が覚める
私の場合、朝一番にカフェに行って、コーヒーと共に目を覚まします。
家の場合
・何時まででも寝ていられる
・一度起きた後もなかなか目が覚めない
・作業に身が入らない
そのため、私はカフェに開店と同時に行って好きな席をとって、朝の静かなうちに英語などの勉強から始めます。

基本朝はブラックコーヒー!
オンとオフの切り替えになる
ずっと家で作業しているとオンとオフの切り替えがしにくく、だらだらと勉強してしまいます。
そのため、カフェで集中して作業をして、家に帰ってからは娯楽の時間にするというように決めることで自分の中での切り替えがしやすくなりました。
カフェ勉強を捗らせるコツ
カフェで効率を上げるコツは作業する時間を決めることです。
私は「バイトの時間まで頑張る」「夜ご飯の時間まで頑張る」と最初に時間を決めてからカフェに行くことが多いです。
そして、カフェについたらまず何をするかを決めて、タスクを整理してから望むようにしています。
やらなければいけない優先順位を決める
⇒ 生産性の高い時間を過ごせる
どれくらいカフェにお金をかけている?
あまり計算したことはないですが、5000円弱くらいは毎月カフェにお金をかけています。
基本オフの日は朝からカフェに行くことが多いです。
そして、部活の後でバイトがある日はなるべく図書館に行って、勉強してから時間をつぶしてバイトに行くようにしているのですが、特に予定のない日はカフェにいってそのまま勉強することが多いです。

週に3-4回はカフェに行っているよ!
高いと思っている?
先ほども述べたように。特にカフェ代に関して節約することがありません。
未来の自分への投資だと考えているし、バイトの時給と比べると安いと考えられます。
もちろん家で勉強できるのが一番良いのですが、外に出ることでアイディアが湧いてくるし、刺激を受られるのが嬉しいです。
カフェ選びの基本
環境が整えられているか
カフェ選びで大切になるのが、コンセントとWi-Fiの存在です。
作業効率を上げる
⇒ まずは環境がそろっているかを確認
Wi-Fiに関してはカフェによって、強い所や弱い所、そして1時間で切れてしまうことがあります。

新しい所に行くときは必ず口コミをチェックしているよ!
作業している人が多いか
観光地になると、話している客が多くて、客の入れ替わりも激しくなっていて、そんなに長く作業することができません。
作業目的で使用している人が多いカフェに行く
⇒ 自分もリラックスして時間を忘れて作業することができる
カフェで作業するデメリット
①時間制限がある
②カフェの数が少ない
③お金がかかる
時間制限がある
1日中カフェにいるわけにもいかないので、混んできたら人に席を譲って帰る必要があります。

入るときに2時間制ってタリーズは言われることが多いよ!
カフェの数が少ない
コンセントとWifiが完備されているカフェはまだ少ないです。
同じカフェに行って顔を覚えられるのも嫌
⇒ 毎日同じカフェに行くことは避けている
大きな駅に住んでいれば最寄に多くのカフェがあるのがよいですが、少し郊外になるとなかなかカフェがないのが現状です。
お金がかかる
コーヒー一杯で300円だと思うと、他のことをした方がお得なのではないかと感じることがあります。
私も自分で稼げるようになった大学生からカフェで勉強するようになりました。
まとめ
今回はカフェで勉強するメリットについて紹介していきました。
私はカフェを利用し始めたのが、大学2年生の頃なのですが、1年間でカフェのとりこになりました。
集中力が高められるカフェでぜひ一度作業をしてみてください!
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