
ネタ探しのコツはあるのかな。

ネタ探しはどのようにしているの?
発信活動をする上でネタは無限にあるような気がしますが、ネタ探しに悩むことも多いです。
読んでほしい人
・ネタ探しのツールを知りたい人
・ネタ探しのコツを知りたい人
・発信活動をしている人
この記事ではブログやインスタのネタ探しに役立つツールや普段どのようにネタ探しをしているかを紹介していきたいと思います。
ネタ探しで使える無料ツール
ラッコキーワード

ラッコキーワードとは関連キーワードを見つけられるサイト。キーワードの組み合わせを教えてくれる
例えば大学生と打てば、「大学生 バイト」「大学生 奨学金」のように大学生に関連した組み合わせが出てきます。
Googleトレンドを見るをクリックする
⇒ どれくらいの人が検索したかがわかる

皆が気になっている話題を客観的に分析できるのがいい!
投稿のテーマが大まかに決まっている人におすすめのツールになっています。
ヤフー知恵袋

Yahoo!知恵袋は、参加者同士が知識や知恵を教え合うことで、疑問を解決していくQ&Aサービス
特にブログの場合は読者の疑問や悩みに答えるという役目があるので、ヤフー知恵袋では皆の悩みや疑問がわかるのでとても便利です。
Yahoo!知恵袋の良い所
・競合が少ないうちに記事が書ける
・トレンドがわかりやすい
・カテゴリが細分化されている

「質問している=ネットで答えがなかった」ということが多い!
ネタ探しの方法
①カテゴリの欄から自分のブログテーマにあったトピックスを選ぶ
②疑問に答えられそうなものを選ぶ
③ブログ記事にする
インスタグラム
インスタグラムでの検索方法は2つあります。
①ハッシュタグで検索する
②インスタグラマーの投稿を参考にする
内容を丸パクリする必要もなく、アイディアをもらうだけであればインスタグラムはとても良い検索方法です。
特に色々な人の投稿をまとめているアカウントでは客観的な意見が見れるので参考にすることが多いです。

トレンドがわかりやすいのがよいところ!
他の人のブログを見る
自分に似た人のブログを見ることで次に書きたい記事が見つかることがあります。
他の人のブログを見ると、記事の内容以外にもデザインや構成の仕方など参考にできることが多いです。
特に私が良く参考にするブログは、「Smartlog」、「Studyhacker」そして大学生ネタについては「合格サプリ」「こうだいの自己成長ブログ」です。
ちなみに、こうだいさんは「大学生」「ブログ」「資格」を中心に発信していて、1つ1つの記事の内容が濃く、興味深い記事が多くなっています。

同じ大学生が書いているブログは読むことも多いかも!
大学生の等身大のブログを読みたい方はぜひ参考にしてみてください!
体験を記事にする
自分が体験したことであれば、スラスラ書くことができます。
レビューをしたり、体験談を書くことは自分語り記事になっていなく、他の人の役に立つような内容であればとても有効的な記事であると言えます。
体験談であれば唯一無二のものになるので、価値があります。

知らない商品を紹介するより、深くリアルに記事が書ける!
アフィリエイトのサイトをみる

ブログの記事に困ったら、ASPの案件を探して、自分でもかけそうなネタを探します。
アフィリエイトの方法
・1つの商品を深く紹介する
・ランキング形式で多くの商品を紹介する
アフィリエイトのサイトを見ると教育系から恋愛系まで多くのカテゴリーに分かれているので、自分の知っているサービスを探しておすすめ記事を書くことができます。

アフィリエイトの基準は単価と成果報酬地点の低さ!
使ったことのあるサービスを正直に紹介する
⇒ アフィリエイトで成果が出やすい
昔の自分の記事を参考にする
特にこれはインスタの場合に有効的です。
昔の投稿はどうしても下に来てしまう
⇒ 過去投稿をリメイクするのが有効的
表紙の文言を少し変えて、中身もデザインを少し変えるだけで何度もリメイクしていくことができます。
もしネタに困ったら、原点回帰をして自分の過去の投稿も参考にしてみてください。

気づきは必ずあるはず!
ロングテールの記事を狙うべき

ロングテールって何?

検索ボリュームが少ない記事のことだよ。
ビッグキーワードでよく調べられる記事を書くよりもニッチな領域の記事をたくさん書く方が結果として訪問者が増えるということです。
例
“大学生”・・・ビッグキーワード
“大学生 ●● ●●”・・ロングテール
そのため、知恵袋などから新鮮でトレンドの疑問を拾って書いていくことで自分のブログが見られる回数が増えるということです。
まとめ
今回はブログのネタの選び方について考えてみました。
①ラッコキーワード
②ヤフー知恵袋
③インスタグラム
④他の人のブログ
⑤体験談を記事にする
⑥アフィリエイトのサイトを見る
⑦昔の自分の記事を参考にする
日頃ネタ探しに困っている人はぜひ参考にしてみてください。
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