白米を1度も食べなかったアメリカ留学中の朝ご飯7選 カロリーなんて気にしない!おいしいものを好きなだけ食べる毎日

朝ご飯は毎日食べるものです。そのため、意外と重要だったりもします。朝においしいものを食べるとテンションが上がります。

日本ではご飯派だったのですが、アメリカご飯を食べることはありませんでした。そこで今回はアメリカ留学中、どんなものを食べていたかについて紹介していきます。

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アメリカ留学中の朝ご飯7選

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忙しい朝には最適シリアル

シリアルは寝坊した朝には最適です。

作るのにも、食べるのにも時間がかからない
⇒ 平日の学校の前などによく食べる

私の家では6個の瓶の中にそれぞれいろいろな種類のシリアルが入っているため、自分で好きなものをブレンドさせて作っていました。

シリアルの種類
・Honey Nut Cheerios
・Frosted Mini Wheats
・Honey Bunches of Oats
・Froot Loopsなど

牛乳かチョコ牛乳をかけて食べます。

チョコ牛乳はとても甘いのでノンシュガーのシリアルにかけて食べるとちょうどよいです。

大人向け:オーツが多く繊維のような味のするもの
子供向け:砂糖がまぶしてあってカラフルなの

私はチェリオスが一番好きでした。甘すぎず、ドーナツ型でふわふわしたシリアルです。

ハニーナッツの味なので牛乳をしみこませることによって最後に飲む牛乳が甘くなっておいしいです。小腹がすいたときのおやつにもちょうどよいです。

寒い日はオートミールで体を温める

ボールにオートミールとオートミールがつかるくらいの水を入れてレンジでチンすれば完成です。

ひと手間加えるだけなので、あったかい朝ご飯を食べたいときにはオートミールを食べます。

オートミールに甘さはないので、シナモンやはちみつ、フルーツを入れると食べやすくなります

お腹にたまるのでスポーツの前にも最適!

ご褒美はベーグル

HD wallpaper: Coffee, Bagel, Food, Coffee shop, cafe, cream cheese, knife |  Wallpaper Flare

ベーグルの食べ方
・クリームチーズを塗る
・はちみつをかける
・焼いてバターを塗る

ベーグルは値段が少し高めなので、ベーグルは常に家に常備されているわけではありません。

ベーグルをホストファザーが買ってきたときには自分の分を確保しないとあっという間にみんなに食べられてしまいます。

学校で朝ごはんを友達と食べる時
⇒ 町にあるベーグル屋さんで人数分買って食堂で食べる

その他にも、先生がご褒美でベーグルを買ってくれることもありました。

健康志向アボカドトースト

アボカドの半分を切って食パンにのっけて半熟卵を乗っけて、塩コショウをしたもの。ナイフとフォークで食べる

アボカドトーストは第一ホストファミリーでよく作ってくれていました。

アメリカの食パンは日本のものよりも薄いです。

12枚切りくらいの薄さで、食パンの種類はたくさんあります。日本のように白いわけではなく、胚芽パンに大麦パンなど茶色いものが多かったです。

ちなみに私はsour doughという少し酸味の入ったパンが一番好きでした。

穀物が入ったものから甘いものまでスーパーには20種類以上の食パンが並んでいる!

罪悪のあるポップタルト

名前の通りタルトで甘いから、お泊りのときなど特別な時に食べることができます。

完全に砂糖の塊なのですが、食べたらやみつきになってしまいます。種類も豊富なため食べ尽きることがないのも人気の秘密なのでしょう。

焼いてもそのままでもおいしいです。毎日食べることは禁止されていましたが、たまに買ってきてくれます。

ベーコンと卵は腕の見せ所

Bacon with egg in bowl | Pikrepo

人が泊りに来ているときは、お父さんがベーコンを買ってきてスクランブルエッグとオーブンでベーコンを焼いてくれる。

日本のようなベーコンではなくとても分厚いものになっています。

人によって焼き加減の好みは異なりますが、私はそこまでカリカリになりすぎないものが一番好きです。

スクランブルエッグはバターを使って炒めるため、風味がとてもよいです

バーモント州は酪農が豊富だった
⇒ バターは段ボールで常にストックがある状態

そのため、食卓には常にバターが置いてあって塩コショウと同じように味が足りないときに使っていました。

ワッフルとメープルシロップ

ワッフルメーカーを持っていたので休日などは生地を作ってワッフルを作ります。

イースターでは親戚を読んでワッフルパーティーをしました。

日本ではホットケーキやパンケーキの印象が強いですが、アメリカでは食べることがなかったよ。

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番外編 朝からスイーツ

Close up photography of chocolate and mocha munchkins | Pikrepo

アップルパイ

サンクスギビングやクリスマスの時はホストマザーが毎回アップルパイを作ってくれるのですが、残ったパイだけは朝ご飯として認められていました。

余ったパイ生地で作るシナモンロールもとてもおいしくて太る原因にもなっていました。

ドーナツ

朝からおじいちゃんが家に来る時はお土産として必ずドーナツを買ってきてくれる

ドーナツはココナッツのついたものが日本では食べられない味だったのでよく食べていました。

初めてドーナツをみた時はゴテゴテについたトッピングをみて、全部食べたいと思って、少しずつ切ってもらったのを覚えています。

ボリューム的にはミスド2個分が1つのドーナツだった!
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飲み物は?

Shallow focus photography of person pouring coffee on clear glass mug |  Pikrepo

飲み物は水、もしくはコーヒー、紅茶をのむことが多かったです。

コーヒーメーカーで毎朝コーヒーが作られているからそれに牛乳とメープルシロップを入れるのがバーモント流のコーヒー

実際にお店に行ってもメープルシロップの入ったコーヒーが看板メニューになっていることがほとんどでした。

紅茶はパックがあるので好きなのを選んでお湯を入れれば完成です。

朝はなかなかゆっくり飲む時間がないので水筒に熱いのを入れて学校に行っていました。

車の中で食べる食事

朝はぎりぎりに皆支度をするのでほとんど時間がありません。

第2ホストファミリーは学校に行くまでの車の中で朝ごはんを食べることが多かったです。

スクールバスの中で食べる人も多かったです。

コーヒーを入れていくので車の揺れでこぼれることが多い
⇒ 車の中はコーヒーのしみがたくさんある

日本では乗り物の中でご飯を食べることはあまりよい印象はないのですが、アメリカではあまり誰も気にしていないように感じました。

まとめ

今回はアメリカの朝ご飯について紹介しました。ぜひアメリカではいろいろな朝ご飯を楽しんでください。

日本でも食べられる朝ご飯があるので、試してみてください。

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