【TOEFL ibt】リーディングの点数をあげる勉強方法 この方法で点数を爆上げ!

TOEFLのリーディングに苦戦しているよ。

リーディングの勉強で効果的だったのを紹介するね。

今回はTOEFLのリーディングで点数を伸ばすための勉強方法を紹介していきたいと思います。

日本人はリーディングパートの点数が1番高いと言われていて、堅実に点数を稼ぐ必要があります。

読んでほしい人
・リーディングで必要な力を知りたい人
・勉強法を知りたい人
・TOEFLまでまだ時間がある人
・留学予定の人

長文の具体的な解き方とレベル別の参考書については以下のブログにまとめているのでそちらもぜひ参考にしてみてください。

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勉強方法と必要な能力

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必要な能力
・文章の速読力
・専門的な単語力
・様々なトピックへの対応力
・経験、試験慣れ

1つ1つの能力が大切になるので、以下で詳しく紹介していきます。

文章の速読力

1つの長文にかける時間を20分と決めて、時間内に解ききれなかったら諦めて次のパッセージにいくという鉄則があります。

しかし、高得点を狙うには全ての問題を解ききる必要があり、英文の速読と、効率の良い処理能力が大切になります。

速読力を上げるには

1か月前から学術的な長文を毎日1つ以上は読んでいたよ。

おすすめは「速読速聴・英単語Advanced1100」です。

ジャンルや使われる単語の難易度、文章の長さがTOEFLに一番合っています。

おすすめポイント
・日本語訳がついている
・内容を問う問題がある
・精読しやすい
・難易度も高め

具体的な勉強方法

①時間を決めて速読
②大まかに内容を掴む
③分ごとに翻訳
④CDでシャドーイング

自分が思っていたのと違う訳し方をしているのにも気付けるよ!

1年中この本を読んでいるわけにはいかないので、直前期以外はひたすら洋書を多読をしていました。

好きな小説を読んで英語が早く読めるように努力していきました。

単語力

学術的な文章のため、単語力がないと理解することができません。

また、単語の意味が分かるかを問われる問題があるほどリーディングにおいて単語力はとても大切なものになります。

単語は覚えておいて損がないよ!

長文を理解するうえで必要な単語力

単語は日常で使われるものではないので、自分で単語帳を使って覚えていく必要があります。

私が使っていたおすすめの単語帳は「TOEFLテスト英単語3800」です。

これはアメリカ人でも使ったことが見たことがないといわれるようなマニアックな単語も含まれていましたが、TOEFL用に作られた単語帳なので、試験に出やすい単語がまとめられています。

具体的な勉強方法

CDも付いていたので、電車の中で聞きながら覚えていました。

留学に持っていき、高校生のホストブラザーの勉強になるということで夕飯中にみんなで単語の意味を考えることもありました。

わからない単語に印をつける
⇒ わかるようになるまでひたすら繰り返す

色々なトピックへの対応力

TOEFL長文の5分野
芸術、人文科学、社会科学、生命科学、自然科学

文系の人にも理系の人にも有利になるような問題は出されませんが、どのような文章であっても理解する必要があるのです。

学術的な文章に触れる方法

「The Japan Times」や「New York Times」などの英字新聞が一番おすすめです。

定期購読をすることも可能ですが、英字新聞を毎日読み込んでいくのは大変なため、駅で必要な時に購入するのでちょうどよいと思います。

TOEFLの長文の出典は日本のものではないため、海外の新聞を読むことで学術的な文章の書き方や構成のされ方が見えてくると思います。

タイムリーな話題を知っておくとライティングやスピーキングにも生かせる!

経験を積むこと

TOEFLは235ドルかかる
⇒ 何度もチャンスはない、高すぎる

そのため過去問や実践問題集で演習を積む必要があります。

過去問をやりこむことで設問の種類がわかり、戦略を立てることができ、本番で見たことのない方式の問題に焦ることもないと思います。

問題形式になれるためには

私が使っていたTOEFL用の参考書は「TOEFL iBT(R) TEST リーディングのエッセンス」です。

おすすめポイント
・設問の傾向を知れる
・解説が充実している
・実践問題が多い
・、模擬テストがある

解説が充実してるため、自分の解き方が合っていたのかも含めて確認することができます。

模擬テストがついているから、自分の実力をチェックできるよ!

過去問をやりこむ

過去問は本番のテストそのもののため、自分の現在の得点や弱みを知ることができます。

過去問では問題を制限時間で解き終えた後は、時間をかけて精読してください。わからない単語を一つずつ調べて文章を理解した後、音読まで行うのがベストです。

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まとめ

リーディングは勉強して対策をすればするほど点数は必ず伸びると思います。自分の目標点数を決めて頑張ってください。

リーディング力が伸びると、自然とスピーキングやライティングも伸びるので勉強することの相乗効果が大きいと思います!

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