《留学生必見!》アメリカの高校で使うべきリュックのおすすめブランド5選

アメリカの高校生にとってリュックは毎日使うものです。教科書がA4よりも大きいサイズでとても重たく、宿題や課題のためにパソコンも常に持ち歩くため、大きくて機能性のよいリュックが必要になります。

今回はアメリカで高校生がよく使っていたリュックのブランドを教えてもらったので4つ紹介します。

アメリカの高校には制服がなく、リュックも指定がないので自分のお気に入りのリュックを買えると良いですね。

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おすすめのリュックブランド5選

私は最初は日本から持ってきたリュックを使っていたのですが、アメリカの教科書は入らず、パソコンを入れると重たくて肩が凝ってしまったのですぐに辞めました。そのため、ホストマザーからおすすめされたリュックのブランドの中から買うことにしました。

High Sierra

私が悩んだ末に購入したのがハイシエラのリュックです。これはアメリカで持っている学生が多くいました。カラフルなデザインと多機能性を兼ねそろえた商品です。黒も人気ですが、柄物や奇抜な色もラインアップは豊富なので好きなデザインが見つかりやすいとおもいます。

パソコン入れにヘッドフォン入れはクッションに保護されていて安全です。ほかにも小さい携帯入れが一番取りやすいところにあったり、サイドにボトルいれがあったり、ポケットは数えきれないほどあります。

大容量で、3キロ近くある教科書とバインダー、パソコンを入れてもまだ部活の洋服を入れられるスペースが十分にありました。

肩紐もしっかり太くなっているので肩こりにもなりません。

アメリカでは有名ですが、日本にはまだ進出していないブランドなので日本のアマゾンで買うととても高くなってしまいます。買うならアメリカで買った方がお得です。アメリカでは60ドルくらいで買うことができます。

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JANSPORT

ジャンスポーツは旅と冒険をモチーフにしたリュックサックです。ハイシエラのように奇抜な色ではなく、落ち着いた色でシンプルなデザインが高校生や大学生からとても人気になっています。

リュック自体大きすぎないため、私生活におしゃれとしても使うことができます。シンプルなリュックは日本でも人気で、大学でもジャンスポーツを使っている人は見うけられます。

おすすめはビッグスチューデントです。クッション付きのPC入れが取り付けられているのでPC入れが不必要です。重い荷物にも肩がこらないように肩には厚めのパットが入っています。

デメリットとしては防水性がないことがあげられます。アメリカ人は雨でも傘をさす習慣がありません。私は濡れるのが嫌だったのでリュックに置き傘を入れていました。

黒やネイビー、灰色がアメリカでは人気でした。人と違いを作りたいのであれば派手な色を選ぶのもよいと思います。柄もおしゃれになっています。

ハイシエラよりは生地が薄くてリュックの底もそこまで厚くなっていないので重いものを入れると形が崩れてしまったり、見ていて破れないか心配になります。

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EASTPAK

イーストパックは米国陸軍用に1976年にリュックの生産を始めたことがきっかけで有名になったブランドです。軽くてシンプルなデザイン性とブランド力で多くの学生が使っていました。

シンプルなデザインが良ければサイドポケットがないリュックを選ぶと良いと思います。高校には給水機も多く設置されているため、水をもっていかなくても困らないのですが、部活などで水筒が必要な人は横にもポケットがあるものを選びましょう。お弁当などもサイドポケットに入れることができます。

フォルムは丸みを帯びています。日本ではノースフェイスのような四角い形のリュックが流行っている印象がありましたが、アメリカではほとんど見られませんでした。

今ではビームス、カルビンクライン、ディオールなどのコラボもしていて勢いのあるブランドになっています。日本でも街中でロゴを見たことがあると思います。日本のおしゃれとして買うなら3000円程度ですが、機能性があるリュックを選ぶと1万円前後かかります。

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Manhattan Portage

NYCのスピリットと大都会のエネルギーをとらえ、ニューヨークのそのルーツを置くのがManhattan Portageです。ファッションの最先端で生まれたデザインは洗練されていて、多くのファンがいます。日本でも持っているだけでおしゃれに見えますが、高くてなかなか手が出せないのも現状です。リュックだと1万5千円以上して、ポシェットでも5千円以上はします。

ポリエスタール樹脂のため防水性があります。アメリカのリュックは防水性がないものが多いのですが、Manhattan Portageを使うと教科書も濡れる心配がありません。

日本で買うよりアメリカで買うことほうが安いためアメリカのバーゲンで買えると一番良いと思います。ねらい目はサンクスギビングの次の日のブラックフライデーです。その日はほとんどの店が70パーセントの大型のセールをしているのでチェックしてみてください。

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MEI

MEIのリュックはアメリカのカリフォルニア発祥のリュックになっています。Manhattan Portageが東海岸のニューヨークでしたが、MEIは西海岸のカリフォルニアを代表するもののためロゴもポップで鮮やかになっています

主に女性を中心に人気を誇っていますが、黒だと男性でも十分使えます。リュック自体の色も蛍光色が多くカラーバリエーションが豊富です。

私が留学していたのは東海岸のバーモント州なのでMEIを使っている人はあまり見かけなかったのですが、旅行でサンフランシスコに行ったときに町を歩く人でMEIのリュックやショルダーバックを持っている人が多かったです。

背中にあるクッションと容量の大きさで高校生でも愛用している人が多いです。価格は4000円から2万円まで幅広くなっています。

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リュックはどこで買うの?

私は田舎に住んでいて大きなショッピングモールが近くになかったこともあってオンラインショップで買いました。一つのサイトにメールアドレスを登録するとセール情報が届くため、買うのを急いでいなかったら様子を見るのが良いと思います。

オンライン以外ではコストコでリュックを買うことができます。コストコで、ハイシエラやイーストパックが売っているので実物が見たいときは行ってみるのもよいと思います。

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まとめ

今回はアメリカでよく使われるリュックをまとめてみました。留学したらアメリカでリュックを買うと良いと思います。肩の凝りや疲れ具合も随分軽減されました。

自分の好きなリュックを見つけられるといいと思います。アメリカで使っていたリュックは日本でも愛用しています。

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