《留学生必見!》7つのことだけ守れば太らない 留学中も体型をキープする方法!

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前回のブログで留学したら太る環境が揃っていると書きました。しかし、自分のちょっとした意識によって太りすぎないことも可能です。

そのため今回のブログでは、留学で太らないためのコツを大公開していきたいと思います。なぜ留学したら太るのかについては以下のブログを参考にしてください。

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自分は自分らしくいればよい

まず冒頭に言いたいのは太っていることが悪いことだと認識してはいけないということです。アメリカ人は外見にとらわれません。太っていても痩せていても、「自分が自分らしくいればよい」という考え方を持っています。自分が食べたいだけ食べて幸せであれば、それが一番理想であると考えます。

そのためホストファミリーの家には体重計もありませんでした。健康には気を遣うものの「ダイエットをしなければいけない」や「痩せなきゃ」のような言葉は聞いたことがありませんでした。

留学から帰ってきて日本食を食べて普通に生活していれば胃袋が大きくなっていない限り自然と元の体系に戻るので、留学中に太っていくことに対してストレスに感じないことが一番大切です。

無理なダイエットをしようとして、体調を壊してしまい帰国しなければならない状態になることや、ホストファミリーとの関係が悪くなることの方がつらいことだと思います。

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太らないために出来ること7選

Royalty-Free photo: Assorted vegetables display | PickPik

外食をあまりしないこと

レストランの食事はアメリカンサイズ

レストランでは、1つ1つの料理がアメリカンサイズで、味付けも濃くなっています。またサラダを別で頼む概念がないため、いつもサンドイッチやハンバーガーにポテトのセットを食べることでバランスの悪い食事になってしまいます。

スタバに行ってもアメリカのスモールサイズは日本でいうトールサイズと同じ大きさになっています。ドーナツも日本の2倍の重さはあるのではないかと感じます。このようにアメリカでは平均の大きさが日本の基準を大きく上回っているのです。

家庭料理は日本よりヘルシー

家庭料理は、日本よりもヘルシーで質素であることが多いです。私の第1ホストファミリーは炊飯器がなく、お米を食べる習慣がなかったのでスープやパスタなどが主食のことがほとんどでした。またホストシスターがベジタリアンだったこともあって、野菜が多めのメニューでした。

第2ホストファミリーでも野菜は毎日食べていました。料理を作る当番を毎日家族で回していて主食は何を作っても良いことになっていましたが、サラダだけは毎日作ることがきまっていました。

農業が盛んなバーモント州ならではのことですが、新鮮な野菜を毎日食べていました。野菜は近くの農家と契約を結んで、毎週家に新鮮な野菜が届くのきます。第2ホストファミリーの家には炊飯器もあってご飯を食べる日が多く、日本とほとんど変わらない食事をしていました。

つまり、外食をしなければ栄養バランスを考えられた食事を自分で食べたい分だけ食べることができるのです。

運動をすること

Royalty-Free photo: Woman doing pull ups | PickPik

車社会のアメリカでは運動不足になりがちになります。私は秋は学校のシーズンスポーツに所属していました。練習は毎日3時間放課後にあるため、くたくたになって毎日帰っていました。

アメリカの高校の部活は日本のよりも練習時間が長く、試合も多くてきつい印象でした。留学中に部活もすると勉強をする時間が確保しずらくなるため、自分の留学の目的をよく考えたうえで入るべきですが、最初は友達作りのためにも入るのをお勧めします。

部活に入っていなかった時期にできる運動は散歩くらいしかありませんでした。車社会のアメリカでは全ての行き先に車で送り迎えしてくれます。気づいたら歩くのは学校と家の中くらいになっています。体を動かすと自然とおなかもすいてご飯もおいしく食べることができます。

無理して食べきらないこと

アメリカの食事を食べきる必要はありません。レストランに行っても食べきれなかったら持ち帰り用のトレイをくれるので次の日のお昼ご飯にすることができます。

日本人は断れずに何でも食べてしまう特徴がありますが、自分が満腹だと感じたら定員に頼んで持ち帰り用の容器を持ってきてもらいましょう。

お菓子を食べすぎないこと

デザートを食べるのは良いのですが、量を考えましょう。アイスを食べるとしても、3種類のアイスをひとすくいずつ食べるのと1種類で我慢するので随分変わります。また食前のお菓子をやめて夜ご飯をたくさん食べるなど自分なりに考えてみると良いです

アメリカの高校生は授業中にお菓子を食べる人が多いですが、食べるのであればポテトチップスなどのスナック菓子ではなく、ナッツだったり野菜スティックを選ぶようにしましょう。

ストレスを感じすぎないこと

留学生活の中でストレスが溜まっているとお菓子を食べてしまいます。留学していると、コミュニケーションの難しさや慣れない場所での生活で疲れが溜まりやすいです。私も夜になって皆が寝静まった後にお菓子を食べることが何度かありました。

ストレスを感じるのならば、食以外のストレス発散方法を考えてみると良いです。例えば洋楽を聞いたり、運動をしたりすることでストレスは軽減されます

3食食べること

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アメリカでは夕飯を皆で食べるという約束が2つのホストファミリーどちらもにありました。しかし昼ごはんは用意されることはほとんどありませんでした。大体メキシカンのチップスやお菓子をおなかのすいたときにそれぞれがつまみます。

あまり食べた気にならないのですがそれが罠になります。チップスはカロリーが高いのにも関わらずお腹にはたまらないのです。

昼ごはんを自分でだったらサンドイッチやパスタをじぶんでつくれると良いと思います。お昼ごろに起きてだらだら食べ続けるのであれば、朝早くに起きてきちんとした時間に朝ご飯と昼ご飯を取るようにしましょう。

とくに、留学中は夜更かしをしたりすることは慎むことが良いと思います。ホストファミリーも心配してしまいます。

ジムに行くこと

学校には解放されたジムがあります。部活に入っていなかったら、ジムで体を動かすのがお勧めです。

ランニングマシーンや筋トレマシーンなど兼ねそろえられているので友達と放課後に行ってみたり、授業でエクササイズのコマを取ることで日々の生活の中に運動を取り入れることができます。

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まとめ

ここまで太らないために気を付けることを紹介していきました。どれも難しいことではないので実践してみてください。アメリカの食生活を体験することも留学の一部であるため、自分を追い込みすぎずに留学を楽しんでください。

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