《厳選!》これだけを使いこなせればネイティブの仲間入り アメリカ人とのチャットで使える省略英語17選

アメリカの高校生は日本では教えてくれないような省略言葉をたくさん使って会話します。私も最初はチャットで省略言葉が多すぎて、なにを言っているのかわかりませんでした。

そこで今回はアメリカ人がよく使う省略言葉を紹介していこうと思います。17つだけ使えればネイティブとの会話にも困らないと思います。

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覚えるべき17つの省略英語

Chat Rcs-Google Google Messaging - Free image on Pixabay

asap(as soon as possible)

これはエーサップと読み、「できるだけはやく!」を意味します。LINEのスタンプにもあるため日本人でも使う人は増えてきています。これはチャットだけじゃなくて口頭でもよく使われる言葉です。

idk(I don’t know)

これはアイディーケーと読んで、「わからない」という時に使います。よく使う言葉だからこそ省略されたのだと思いますが、使うのは友達の間だけにして、ホストファミリーや目上の人には使わないようにしましょう。

lmao (laughing my ass off)

インスタなどでは英語圏以外の人もよく使う省略系になっていて「とっても笑った」と言う意味になっています。lmao自体はスラングでもないのですが、省略しないで言うとlaughing my ass offになって汚い言葉も入っているので使うとしたら省略形だけにしましょう。

lol (laughing out loud)

和訳をすると「大きな声で笑った」となりますが、実際には英語のチャットの終わりに日本人の(笑)と同じ感覚でlolを付け加えて柔らかな印象にします。アメリカ人のチャットでの笑い方はhahahaやlol、lmaoの3つがよく使われます。

brb (be right back)

これは「すぐ戻るね」という意味で急いでる時に打つことができます。どこにいるのか聞かれたらbrbといえば通じると思います。

thx(thank you)

Thxはありがとうの省略形です。仲の良い友達であればthxを会話の中で使っても良いのですが、ホストファミリーに何かしてもらった時はthank youとちゃんと言えると良いと思います。

thx xxxで「ありがとう愛してる」になるのでとても感謝してるときには使ってみましょう。

w/,w/o(with, without )

これは「一緒に」 と「一緒ではなく」です。チャットのほかにスケジュール帳やメモ書きに使うことが多かったです。lunch w/ Sarahと書くことで短くまとめられるので、スケジュール帳がスッキリします。

bro(brother)

これはbrother の略です。男同士の会話では、”what’s up bro”や”yes my bro”のように親しみを込めて友達のことを弟と呼ぶことがあります。ちなみに女子同士でsisterやsisを使うことはないし、女子に対してbroを使うことももちろんありません。

jk(just kidding)

これはちょっと言いすぎて謝る時によく使います。日本語で「冗談だよ」といった具合です。日本では女子高生のことを略してjkと言いますが、アメリカではjust kidding になります。ちなみに韓国では、世界的に有名なアイドルグループであるbts(防弾少年団)の一番人気メンバーであるジョングクのことをjkと書くので、韓国人との会話ではまた違った使い方をするのを一緒に覚えておきましょう。

tbh(to be honest)

ハッピーバースデーのように思えますが、to be honest の略です。ちなみにハッピーバースデーはHBDなので一緒に覚えましょう。インスタで#tbhで質問箱にする人が多いように意味もなく絡みたい時に「正直に教えて」と使う時もあるし、チャットの中で「私は正直こう思うんだよね」と言いたい時に使います。

wtf(what the fuck)

これはスラングで少し口が悪いのでホストファミリーや先生などには決して使ってはいけません。「意味わかんない」、「意味不明」の時に使いちょっとイライラしていることを表現します。

btw(by the way)

これは話題転換でよく使います。「ところでさ」のようにしますが、口頭では使っているのをあまりみたことがありません。

bff(best friend forever)

これは日本人のインスタのハッシュタグにも最近は多用されていますが、「親友、一生の友達」を表す略語になっています。ちなみにbfだけだと、boy friendになるので書き間違えには気を付けましょう。

cuz(because )

口語でもbecauseをcuz (カズ)のようにいうことが多いです。弱目に発音することでネイティブっぽくなると思うので試してみてください。

U (you)

これはyouの短縮系です。youですら打つのがめんどくさいのがアメリカ人です。

R(are)

これはareの短縮系になっています。高校生のチャットになると”U R my fav”これで”you are my favorite’’という会話になります。Rはちゃんと大文字で打ってくれることが多いのでわかりやすいです。一度慣れてしまうと、areのaを打つ前にRを打ってしまう癖がつきます。

C(see )

これは、単純にseeとcの発音が同じことから使われる略語になっています。I seeをI Cで使うことができますが、上2つに比べて使用している人は少なかったです。

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まとめ

このほかにも多くの省略語があるのですが、日常的によく使う物だけまとめてみました。いつも形式的な綺麗な英語を使うのではなく崩した英語を使うことで会話にも馴染みやすくなると思います。

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